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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-05-09 / スキル / 学内講座コード:14110022

経営・マーケテイング・システム視点からサプライチェーン・ロジスティクスマネジメントの戦略性とそのポイントを学ぶ

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月17日(土)、 5月31日(土)、 6月14日(土)、 6月28日(土)、 7月12日(土)
講座回数
5回
時間
15:00~17:00
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
20,000円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

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【講座趣旨】
【講師からのメッセージ】
本講座では、21世紀の重要課題である「サプライチェーン・ロジスティクスマネジメント」を経営・マーケティング・システム戦略の視点からクローズアップし、その意味を明確にします。また、わかりやすい具体的モデルに基づき、これらのサプライチェーン・ロジステクスマネジメントの目標像と、その要点について触れ、具体的戦略展開へ向けての手ほどきを行います。厳しい経営環境の中で、経営に新しいロジックを組み込み、新たなステージへ向けて経営戦略をお考えの経営者やスタッフならびに、これらの本質を学んでおきたいという関係者には是非参加してもらいたい講座です。

【特記事項】
【講座のポイント】
サプライチェーン・ロジスティクスマネジメントの経営戦略上の意味と目標像が明確になります。サプライチェーン・ロジスティクスを構築する上でのシステム上のポイントとシナリオが具体的に見えます。サプライチェーン・ロジスティクスを築くことにより、経営がどのように変革され・発展するかが事例モデルを通して明らかになります。

【講義概要】
第1回 5月17日(土) サプライチェーン・ロジスティクスマネジメントの発生と経営・システムから見た意味と全体像

第2回 5月31日(土) 流通・マーケティング視点から見たサプライチェーン・ロジスティクスの有用性と意味

第3回 6月14日(土) サプライチェーン・ロジスティクスマネジメントの実践モデルとそのポイント(クリナップの事例)

第4回 6月28日(土) サプライチェーン・ロジスティクスマネジメント推進上の原点「在庫戦略化」の考え方と事例

第5回 7月12日(土) 「どうすればサプライチェーン・ロジスティクスマネジメント・システムの構築は可能か」(パネルデイスカッション)

備考

【教材】
レジュメ資料
※ 教材費は受講料に含まれています。

講師陣

名前 吉岡 洋一
肩書き 株式会社流通システム総合センター代表取締役
プロフィール 明治大学商学部商学科卒業後、株式会社十字屋、早稲田大学システム科学研究所(現早稲田大学商学学術院)でワークデザイン「システム設計の考え方と方法」を研究、財団法人流通システム開発センター主任研究員として流通分野の調査・研究・システム提案に従事。その後独立、株式会社流通システム総合センター設立・代表取締役就任。
大学では「流通産業論」「流通・マーケティング論」「物流・ロジスティクス・サプライチェーンマネージメント論」等を講義。特に松山大学では、地域企業との提携プロジェクトに力を入れ、食品等の分野でいくつかの人気・ヒット商品を生み出す。
名前 小川 智由
肩書き 明治大学商学部教授
プロフィール 明治大学商学部卒、明治大学大学院商学研究科博士課程単位取得。専門はマーケティング戦略論、物流・ロジスティクス論。専門の研究に加え「小売業の経営戦略」や、高齢社会に向けたエルダーマーケティングの展開に関心を寄せている。大学での教育・研究活動に並行して、民間企業の経営戦略の企画メンバーや、マーケティング戦略構築のチームメンバーとしての経歴を有する。
名前 大竹 重雄
肩書き クリナップロジスティクス株式会社 代表取締役社長
プロフィール 1979年山形大学工学部卒業、同年クリナップ(株)入社、販売管理部、物流部、カスタマーサポート推進部を経て、2002年10月クリナップロジスティクス(株)設立と同時に社長に就任・現在に至る。
名前 関口 壽一
肩書き シーコムス株式会社 代表取締役
プロフィール 獨協大学経済学部卒業、同年ライオン油脂(現ライオン株式会社)入社。
家庭用品の営業などを担当した後、流通機能開発センターにて、主に卸店の経営改善、物流機能強化支援を担当。
2006年10月にシーコムス(株)を設立、独自の自動発注システム(AILS)を開発し、SCMシステムの推進に取り組んでいる。

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