講座詳細情報
申し込み締切日:2013-12-13 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:13270020
世界の民族音楽を聴く【バンジョーの響き━その誕生から現在まで】 ─レクチャー&コンサート─
- 開催日
- 12月21日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]
★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]
【講座趣旨】
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
西アフリカからもたらされた民族楽器が、北アメリカにおいてどのようにしてバンジョーとして生まれるに至ったのか、その誕生と文化的・社会的背景を探りながら、21世紀を迎えた現在も身近な楽器として愛され続けている姿をご紹介します。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■受講料は、当日「会場受付」にてお支払い頂きます。(会員、明大生以外の方)
■会場:明治大学駿河台 大学会館8階 会議室
【講義概要】
第1回 12月21日(土) バンジョーの響き━その誕生から現在まで
西アフリカからもたらされた民族楽器が、北アメリカにおいてどのようにしてバンジョーとして生まれるに至ったのか、その誕生と文化的・社会的背景を探りながら、21世紀を迎えた現在も身近な楽器として愛され続けている姿をご紹介します。
★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]
【講座趣旨】
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
西アフリカからもたらされた民族楽器が、北アメリカにおいてどのようにしてバンジョーとして生まれるに至ったのか、その誕生と文化的・社会的背景を探りながら、21世紀を迎えた現在も身近な楽器として愛され続けている姿をご紹介します。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■受講料は、当日「会場受付」にてお支払い頂きます。(会員、明大生以外の方)
■会場:明治大学駿河台 大学会館8階 会議室
【講義概要】
第1回 12月21日(土) バンジョーの響き━その誕生から現在まで
西アフリカからもたらされた民族楽器が、北アメリカにおいてどのようにしてバンジョーとして生まれるに至ったのか、その誕生と文化的・社会的背景を探りながら、21世紀を迎えた現在も身近な楽器として愛され続けている姿をご紹介します。
講師陣
名前 | 石川 修次 |
---|---|
肩書き | 明治大学付属中野中学校・高等学校特任講師 |
プロフィール | 2006年度後期、2009年度後期、2011年度後期オープン講座レクチャー&コンサート「世界の民族音楽を聴く」出演者。 1950年東京都に生まれる。國學院大學卒業後、明治大学付属中野中学高等学校の教員となり、現在に至る。大学では民俗学を学び、日本各地の民俗調査に携わる。中学時代にアメリカのフォークソングに出会い、1965年から5弦バンジョーを弾き始める。特にトラディショナル・フォーク・ミュージックに深い関心を持ち、伝承者の「人となり」を研究している。またバンジョーについての興味は尽きることなく、現在も19世紀後半から現代に至るバンジョーをめぐる文化的・社会的・歴史的背景について研究を続けている。 |
名前 | 原 さとし |
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肩書き | - |
プロフィール | 2009年度後期、2011年度後期オープン講座レクチャー&コンサート「世界の民族音楽を聴く」出演者。 1963年富山県に生まれる。幼い頃より地元に伝わる祭り囃子を耳にして育ち、17歳の時にバンジョーと出会う。大学時代は関西の17大学によるブルーグラスサークル“関西ユニグラス”を結成、初代リーダーを務める。1994年国内最大の箱根ブルーグラスフェスティバルにおいてバンジョーのソロ曲で人気投票No1になる。現在、ブルーグラスバンジョーのトッププレーヤーとして“ロンサムストリングス”“トイメンシャオ”“パスカルズ”などで活躍中。その一方、黒船来航時のミンストレルショーの調査をライフワークとして、日本の夜明けに響いたバンジョーサウンドを追い求めている。 |
名前 | 青木 研 |
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肩書き | - |
プロフィール | 2009年度後期、2011年度後期オープン講座レクチャー&コンサート「世界の民族音楽を聴く」出演者。 1978年千葉県に生まれる。小学校時代、二村定一などの唄う「ジャズ小唄(君恋し、私の青空、アラビヤの唄)」をはじめとする、蓄音機やそこから流れる戦前音楽に親しみ、それらの曲に使われていたバンジョーの音色に強い魅力を感じる。13歳で憧れていたこの楽器を初めて手にしてから、ディキシーランドジャズで使われる4弦のテナーバンジョー・プレクトラムバンジョーを独学でマスターする。さまざまなジャンルの数多くの演奏家と共演し、 日本を代表する4弦バンジョープレーヤーとして楽しげなステージングと華麗なテクニックで観客を魅了している。 |