講座詳細情報
申し込み締切日:2013-10-29 / スキル / 学内講座コード:13210040
WIN WINの関係を築く交渉術入門
- 開催日
- 11月 6日、11月13日、11月20日、11月27日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 36,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
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【講座趣旨】
【講師からのメッセージ】
『人』と『ヒト』が会って顔を合わせて話をする機会が急ピッチに減っている。企業・組織内ですらメールによるやりとりが増加の一途をたどっている。コミュニケーションの在り方が、ICT、ソーシャルメディアなどの影響を受け、真の人とひとの関わりあいが減っているためにトラブル発生頻度も増加している。
そして時にはブランド崩壊に導くようなのっぴきならない事件を引き起こしている。
本来の社会は最初と最後は『人』と『ひと』の関係だが、その関係が希薄となり、無機質、機械的になっている。だから「ここ一番」でことをこじらせ、少ないチャンスを失う状況を招いている。特に、『新規顧客の開拓』『顧客との継続関係強化』『顧客による紹介促進』に多くの課題を残している。説得力、交渉力が乏しいからである。ともあれ日々が説得・交渉の場。社会生活・ビジネス社会において相互のWIN WINの関係構築が求められている。説得力、交渉力の技量を是非とも身につけて欲しい。
【特記事項】
【講座のポイント】
1.社会生活・ビジネスの場は全てに交渉の場でもある。
2.交渉力とは『人』と『ひと』との関係強化の要点であり、同時に理論と実践の総合力である。
3.ますます複雑になってきたビジネス環境諸環時における説得・交渉の意味と在り方とは。
4.欧米はもちろん諸外国との関係では、準備、事前交渉、下ごしらえ、根回しは基本であり常識である。
5.社内外を問わず説得力・交渉力はリーダーの必須条件。
【講義概要】
第1回 11月 6日(水) ますます重要になっている交渉力
・個人にとっても企業・組織の場合においてもなぜ交渉力が大切なのかを理解する。
・リアルのコミュニケーションに加え、ソーシャル分野においても交渉力に依存する
場面が増え、その能力いかんでその後の正否が分かれる。同様に、国の内外を問わず企業・組織が抱える課題解決プロジェクトチームは増えているが、実際にはリーダーの能力(説得力・交渉力)が伴わないためにその成果が得られていないのが現実。
第2回 11月13日(水) 交渉・説得の理論と実践
説得力と交渉力の相違はどこにあるのか、その特性とそれぞれの機能・役割を理解し実践面に活かすコツを学ぶ。同様に準備段階からシュミレーション、リハーサル、根回しなどのステップに応じた展開方法、問題解決手法についてグループ演習を通じて課題(事例)に取り組む。
第3回 11月20日(水) 交渉の戦略と戦術と実活動
話し方や具体的な言葉の応酬などによる交渉力の磨き方・スキルやもちろん大切だが、一方、交渉先と共にWIN WINの関係を構築するための相手の人物・ネゴシエーター研究も戦略の一環である。事前準備と相手先研究に従ったストーリーづくりは成果を上げる秘訣である。ディべーティング力を磨くことも必要。
第4回 11月27日(水) 交渉時のテクニック
戦略・戦術・具体策のテクニック・スキルについて知っておく。クレーム対応、プロジェクトマネジメントリーダー(PML)の資質を磨く。事例演習。
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【講座趣旨】
【講師からのメッセージ】
『人』と『ヒト』が会って顔を合わせて話をする機会が急ピッチに減っている。企業・組織内ですらメールによるやりとりが増加の一途をたどっている。コミュニケーションの在り方が、ICT、ソーシャルメディアなどの影響を受け、真の人とひとの関わりあいが減っているためにトラブル発生頻度も増加している。
そして時にはブランド崩壊に導くようなのっぴきならない事件を引き起こしている。
本来の社会は最初と最後は『人』と『ひと』の関係だが、その関係が希薄となり、無機質、機械的になっている。だから「ここ一番」でことをこじらせ、少ないチャンスを失う状況を招いている。特に、『新規顧客の開拓』『顧客との継続関係強化』『顧客による紹介促進』に多くの課題を残している。説得力、交渉力が乏しいからである。ともあれ日々が説得・交渉の場。社会生活・ビジネス社会において相互のWIN WINの関係構築が求められている。説得力、交渉力の技量を是非とも身につけて欲しい。
【特記事項】
【講座のポイント】
1.社会生活・ビジネスの場は全てに交渉の場でもある。
2.交渉力とは『人』と『ひと』との関係強化の要点であり、同時に理論と実践の総合力である。
3.ますます複雑になってきたビジネス環境諸環時における説得・交渉の意味と在り方とは。
4.欧米はもちろん諸外国との関係では、準備、事前交渉、下ごしらえ、根回しは基本であり常識である。
5.社内外を問わず説得力・交渉力はリーダーの必須条件。
【講義概要】
第1回 11月 6日(水) ますます重要になっている交渉力
・個人にとっても企業・組織の場合においてもなぜ交渉力が大切なのかを理解する。
・リアルのコミュニケーションに加え、ソーシャル分野においても交渉力に依存する
場面が増え、その能力いかんでその後の正否が分かれる。同様に、国の内外を問わず企業・組織が抱える課題解決プロジェクトチームは増えているが、実際にはリーダーの能力(説得力・交渉力)が伴わないためにその成果が得られていないのが現実。
第2回 11月13日(水) 交渉・説得の理論と実践
説得力と交渉力の相違はどこにあるのか、その特性とそれぞれの機能・役割を理解し実践面に活かすコツを学ぶ。同様に準備段階からシュミレーション、リハーサル、根回しなどのステップに応じた展開方法、問題解決手法についてグループ演習を通じて課題(事例)に取り組む。
第3回 11月20日(水) 交渉の戦略と戦術と実活動
話し方や具体的な言葉の応酬などによる交渉力の磨き方・スキルやもちろん大切だが、一方、交渉先と共にWIN WINの関係を構築するための相手の人物・ネゴシエーター研究も戦略の一環である。事前準備と相手先研究に従ったストーリーづくりは成果を上げる秘訣である。ディべーティング力を磨くことも必要。
第4回 11月27日(水) 交渉時のテクニック
戦略・戦術・具体策のテクニック・スキルについて知っておく。クレーム対応、プロジェクトマネジメントリーダー(PML)の資質を磨く。事例演習。
備考
【教材】
売れる営業10の極意 ※講座初回にお渡しします。
売れる営業10の極意 ※講座初回にお渡しします。
講師陣
名前 | 武田 哲男 |
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肩書き | (株)武田マネジメントシステムス代表取締役, 一般社団法人エチケット・サービス向上協会代表理事 |
プロフィール | CS(顧客満足)、サービス、クレーム・トラブル・事故等の分野の第一人者。関連著書は100冊以上。ほかに韓国・台湾・中国で合計約20冊が翻訳されている。企業内マニュアル、教科書・各種テキストの作成にも関わっている。日常は様々な業種・業態、大企業・中堅・中小企業の顧問として組織内の人達と共に課題に取り組み、合わせて異分野の企業が取り組む各種プロジェクトチームのサポート・コーディネーター・プロデュース役も担っている。今年4月から34年目になる勉強会「“CS・サービス向上”研究会」を主催し、企業規模・業種・業態を問わず全国からご参加いただいている。一般社団法人エチケット・サービス向上協会を通じ、エチケット・マナー・サービスの普及と向上に力を注いでいる。テキストを発行しCS検定を始め各種検定試験も実施している。 |
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