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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-10-31 / スキル / 学内講座コード:13210037

「ビジネス英文Eメール」 ―海外業務未経験者の準備のために―

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
11月 8日、11月15日、11月22日、11月29日、12月 6日、12月13日、12月20日(金)
講座回数
7回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
21,000円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]
★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]

【講座趣旨】
本講座は、海外関連業務未経験のビジネスパーソンやビジネススクール学生を対象に考えています。グローバルなビジネス環境に放り込まれたビジネスパーソンが、直ちに対応しなければならないのは英文Eメールです。「すばやく」「分かりやすく」書く3つのコツを習得し、実践演習をします。さらに、Grammar Tipsや語彙の演習も加え、英語をたやすく扱いやすくなる「チャンク」のコンセプトを理解し、英語の運用力を強化します。まずは「何を書くか」のアウトライン、次に件名を適格に表現し、宛名の書き出しのマナー、結句と署名のマナーを知りましょう。本文は、実際のビジネスを想定して、下記のカリキュラムにある6つの内容について演習します。この講座を修了した方は、海外勤務第一歩を踏み出すことができるようになります。

【特記事項】

本講座は、海外関連業務未経験のビジネスパーソンやビジネススクール学生を対象に考えています。「すばやく」「分かりやすく」書く3つのコツを習得し、実践演習をします。さらに、Grammar Tipsや語彙の演習も加え、英語をたやすく扱いやすくなる「チャンク」のコンセプトを理解し、英語の運用力を強化します。
講義形式?レクチャー

【講義概要】
第1回 11月 8日(金) E-mailライティングオリエンテーション
E-mailライティングスキルの現状レベルを確認し、それぞれの克服点を把握します。E-mailに必要な3つの型:『情報整理(アウトライニング)』、『メール(レイアウト)』、『発想(英語回路、ライティングルール)』を修得し、実践力養成の足場を築きます。

第2回 11月15日(金) ライティング演習(1) 『報告する』
会議での決定事項を欠席者や関係者に伝える、プロジェクトの進捗状況を上司やチームのメンバーに知らせる等、業務においてメールで報告をする機会は頻繁にあります。メールの特性を生かし、簡潔でわかりやすい文面を意識した『報告』になるライティングスキルの修得を目指します。

第3回 11月22日(金) ライティング演習(2) 『調整する』
打ち合わせの日程や場所、注文の内容や納期など、調整をお願いする場合には相手に対して失礼にならないようFormality に注意する必要があります。日程の変更の場合には代案も合わせて提示するなど、少ないやり取りで『調整』が済むようなメールを書くスキルを養成します。

第4回 11月29日(金) ライティング演習(3) 『依頼する』
調査や情報の収集、会議への参加など、メールで業務の依頼をする機会が多々あります。自分と読み手の立場や状況に応じて、丁寧度を調節していく、スムーズに依頼に応じてもらえるような相手を意識した『依頼』ができるライティングスキルの修得を目標とします。

第5回 12月 6日(金) ライティング演習(4) 『催促する』
注文した商品が期日までに納入されない、依頼していた業務の締切日が過ぎても連絡がない等の場合、催促のメールが必要です。相手に速やかな対応を求めると同時に、これまでの経緯や内容の重要度、読み手との力関係などに応じ、語調の使い分けできるスキルを養成します。

第6回 12月13日(金) ライティング演習(5) 『交渉する』
取引商品の値段や契約条件、業務内容や給与についてなど、ビジネスの現場では様々な状況で交渉を行います。一方的に自分の要望を突きつけるのではなく、お互いの利益や意向を尊重しつつ、上手くこちらの希望を聞き入れてもらえるようなメール作成能力の修得を目指します。

第7回 12月20日(金) ライティング演習(6) 『問い合わせる』
メールや添付書類の内容、商品やサービスの詳細についてなど、日々の業務ではメールで問い合わせすることがよく
あります。相手との関係や内容に応じ、少ないやり取りで必要な情報が得られるようなライティングスキルを養成します。

講師陣

名前 木村 哲
肩書き 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授
プロフィール 1974年早大理工学部卒同年興銀入行、98年興銀(現みずほ第一)フィナンシャルテクノロジー(株)取締役投資技術開発部長、2004年4月明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授(現職)、日本金融・証券計量・工学学会理事、日本価値創造ERM学会評議員、日本証券アナリスト協会カリキュラム委員、MPTフォーラム特別委員、日本証券アナリスト、国際公認投資アナリスト。
名前 村上 智子
肩書き (株)アクト・システムズ講師
プロフィール 日本・アメリカ両国の大学を卒業。企業向け研修を専門とした英語講師。アディダスジャパン(株)、日立建機(株)、富士重工業(株)、本田技研工業(株)、ソニー(株)等での研修を多数担当。今までの英語学習であきらめてしまった方や我流で伸び悩んでいる方を含め、1,500名以上のビジネスパーソンに英語を教える。顧客満足度は98%、ビジネスシーンですぐに使え、応用のきく活きた英語を身につけてもらう事を心がけている。

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