講座詳細情報
申し込み締切日:2012-09-25 / スキル / 学内講座コード:12210017
真の顧客満足を捉えるための「不満足」調査の実践
- 開催日
- 10月 3日(水)、10月10日(水)、10月17日(水)、10月24日(水)、10月31日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
【対面】キャリア・シフトチェンジのためのワークショップ ミドル・シニアの皆さま、定年後も活き活きと働き続けるための準備をしてみませんか【ビジネス/リーダーシップ・キャリア/コミュニケーション・思考法/人事・労務/】 (by 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス)
就活生必見!実例を用いて説明する「内定手法」公開 自己分析(職の絞り方)・履歴書及びES対策・面接対策【ビジネス/スタートアップ/リーダーシップ・キャリア/】 (by 明治大学リバティアカデミー オンライン講座)
今すぐ使える心理学コミュニケーションスキル アドバンス編 セルフエンパワーメント(自己成長)のためのスキルを学ぶ【ビジネス/コミュニケーション・思考法/マネジメント/】 (by 明治大学リバティアカデミー オンライン講座)
講座詳細
【講座趣旨】
必ずしも過去の延長線上に今後が存在しない『非連続』時代に直面しています。現象面としては・・・.
1.「◯◯を購入した人達が××を求める傾向にある」という顧客データ管理・CRMの精度が低下
2.「顧客の満足度点数が年を追って上昇しているのに業績は低迷ないしは下降線」といった矛盾
3.「現状把握型マーケティング調査の実施から次の一手が見えてこない」困惑
4.「商品・サービスのコモディティ化進行による値引き合戦」から脱出方法が見つからない
5.「新商品・新サービス開発に手を染めるが成果が生まれない」ジレンマ
少子・高齢化・グローバル化・ソーシャルメディアの進展・市場規模縮小・顧客意識の変化といった時代の企業の在り方と具体策について理論と豊富な事例によりお伝えします。
【特記事項】
【講座のポイント】
「業績=顧客の支持率」を達成するために顧客が意識下で求めている真の満足を創造し提供する企業となるための方法を具体的な事例と共にお伝えします。
※ 法人会員料金とは、「リバティアカデミー法人会員」にご入会いただいている企業の方の料金です。
法人会員につきましては、ホームページトップページ上部の、インフォーメーションをご覧ください。
【講義概要】
第1回 10月 3日(水) 「非連続」時代の特性と取り組み方」
必ずしも現在の延長線上に今後が存在しない時代である。また商品、サービスのコモディティ化は値引き合戦という不毛エリアに突入する。こうした時代の企業の在りと顧客との『価値共創』について理解いただく。
第2回 10月10日(水) 「真の顧客満足を捉える」
市場の成熟、飽和、縮小時代における顧客意識をどのように捉え、取り組み、成果を上げたらいいのか。また顧客満足とは何を意味しているのか。サービス・ホスピタリティとの関係は。顧客の意識下に潜んでいる真のニーズとその捉え方は?
第3回 10月17日(水) 「顧客満足を創造するためのサービスとは」
顧客満足度指数が上昇の一途をたどっても業績と連動していなければ意味がない。顧客意識の現状把握を行っても次の一手が得られなければ何のための調査か分からない。顧客の意識下に潜む真のニーズを知ることが大切。そこで貢献するのが不満足度調査。その要件と手法について理解いただく。
第4回 10月24日(水) 「顧客『不満足』調査」の考え方・取り組み方・調査結果の活用方法」
顧客の意識下に存在するグチ・困っていること・不満は顧客ニーズそのもの。そのニーズを浮き彫りにする具体策について解説し、そこから新商品、新サービス、新システ等の開拓を行い、なお新規顧客の開拓、顧客継続率の向上、口コミ、紹介を得るためにどのようにしたらいいのかに関して理解いただく。
第5回 10月31日(水) 「業績=顧客の支持率」を達成する
どのような世界規模の企業であっても顧客の支持なくしては成り立たない。経済・市場・業界環境が悪くとも業績を上げている企業はある。その相違とその基盤にある活動について理解いただく。
必ずしも過去の延長線上に今後が存在しない『非連続』時代に直面しています。現象面としては・・・.
1.「◯◯を購入した人達が××を求める傾向にある」という顧客データ管理・CRMの精度が低下
2.「顧客の満足度点数が年を追って上昇しているのに業績は低迷ないしは下降線」といった矛盾
3.「現状把握型マーケティング調査の実施から次の一手が見えてこない」困惑
4.「商品・サービスのコモディティ化進行による値引き合戦」から脱出方法が見つからない
5.「新商品・新サービス開発に手を染めるが成果が生まれない」ジレンマ
少子・高齢化・グローバル化・ソーシャルメディアの進展・市場規模縮小・顧客意識の変化といった時代の企業の在り方と具体策について理論と豊富な事例によりお伝えします。
【特記事項】
【講座のポイント】
「業績=顧客の支持率」を達成するために顧客が意識下で求めている真の満足を創造し提供する企業となるための方法を具体的な事例と共にお伝えします。
※ 法人会員料金とは、「リバティアカデミー法人会員」にご入会いただいている企業の方の料金です。
法人会員につきましては、ホームページトップページ上部の、インフォーメーションをご覧ください。
【講義概要】
第1回 10月 3日(水) 「非連続」時代の特性と取り組み方」
必ずしも現在の延長線上に今後が存在しない時代である。また商品、サービスのコモディティ化は値引き合戦という不毛エリアに突入する。こうした時代の企業の在りと顧客との『価値共創』について理解いただく。
第2回 10月10日(水) 「真の顧客満足を捉える」
市場の成熟、飽和、縮小時代における顧客意識をどのように捉え、取り組み、成果を上げたらいいのか。また顧客満足とは何を意味しているのか。サービス・ホスピタリティとの関係は。顧客の意識下に潜んでいる真のニーズとその捉え方は?
第3回 10月17日(水) 「顧客満足を創造するためのサービスとは」
顧客満足度指数が上昇の一途をたどっても業績と連動していなければ意味がない。顧客意識の現状把握を行っても次の一手が得られなければ何のための調査か分からない。顧客の意識下に潜む真のニーズを知ることが大切。そこで貢献するのが不満足度調査。その要件と手法について理解いただく。
第4回 10月24日(水) 「顧客『不満足』調査」の考え方・取り組み方・調査結果の活用方法」
顧客の意識下に存在するグチ・困っていること・不満は顧客ニーズそのもの。そのニーズを浮き彫りにする具体策について解説し、そこから新商品、新サービス、新システ等の開拓を行い、なお新規顧客の開拓、顧客継続率の向上、口コミ、紹介を得るためにどのようにしたらいいのかに関して理解いただく。
第5回 10月31日(水) 「業績=顧客の支持率」を達成する
どのような世界規模の企業であっても顧客の支持なくしては成り立たない。経済・市場・業界環境が悪くとも業績を上げている企業はある。その相違とその基盤にある活動について理解いただく。
備考
【教材】
「顧客満足」の常識」※講座初回にお渡しいたします。
「顧客満足」の常識」※講座初回にお渡しいたします。
講師陣
名前 | 武田 哲男 |
---|---|
肩書き | (株)武田マネジメントシステムス代表取締役, 一般社団法人エチケット・サービス向上協会代表理事 |
プロフィール | CS(顧客満足)、サービス、クレーム・トラブル・事故等の分野の第一人者。関連著書は100冊以上。ほかに韓国・台湾・中国で合計約20冊が翻訳されている。企業内マニュアル、教科書・各種テキストの作成にも関わっている。日常は様々な業種・業態、大企業・中堅・中小企業の顧問として組織内の人達と共に課題に取り組み、合わせて異分野の企業が取り組む各種プロジェクトチームのサポート・コーディネーター・プロデュース役も担っている。今年4月から34年目になる勉強会「“CS・サービス向上”研究会」を主催し、企業規模・業種・業態を問わず全国からご参加いただいている。一般社団法人エチケット・サービス向上協会を通じ、エチケット・マナー・サービスの普及と向上に力を注いでいる。テキストを発行しCS検定を始め各種検定試験も実施している。 |
関連講座
【対面】キャリア・シフトチェンジのためのワークショップ ミドル・シニアの皆さま、定年後も活き活きと働き続けるための準備をしてみませんか【ビジネス/リーダーシップ・キャリア/コミュニケーション・思考法/人事・労務/】 (by 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス)
就活生必見!実例を用いて説明する「内定手法」公開 自己分析(職の絞り方)・履歴書及びES対策・面接対策【ビジネス/スタートアップ/リーダーシップ・キャリア/】 (by 明治大学リバティアカデミー オンライン講座)
今すぐ使える心理学コミュニケーションスキル アドバンス編 セルフエンパワーメント(自己成長)のためのスキルを学ぶ【ビジネス/コミュニケーション・思考法/マネジメント/】 (by 明治大学リバティアカデミー オンライン講座)