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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-09-13 / スキル / 学内講座コード:12210011

国際交通の新潮流 ―プロが語るアジアの現地交通―

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
9月21日(金)、 9月28日(金)、10月 5日(金)、10月12日(金)、10月19日(金)
講座回数
5回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
24,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
国際貿易で日本と深く関わっているアジア諸国・地域の経済状況に基づき、現地交通インフラの整備・運営状況および外資企業の利用・課題などの最新状況を現地経験豊富な講師がわかり易く説明する。

【特記事項】
【講座のポイント】
(1)? 各国・地域の国際及び国内交通インフラの整備・運営状況
(2)? 外資企業の参入における障壁や実際のビジネスチャンス
(3)? 今後のアジア諸国の交通インフラの発展状況及び日本に及ぶ影響

※ 法人会員料金とは、「リバティアカデミー法人会員」にご入会いただいている企業の方の料金です。
法人会員につきましては、ホームページトップページ上部の、インフォーメーションをご覧ください。

【講義概要】
第1回 9月21日(金)
極東ロシアの交通⇒北東アジアにおけるロシアの存在

第2回 9月28日(金)
韓国の交通⇒FTAの推進とともに

第3回 10月 5日(金)
変わり目の中国交通⇒2012は何を意味するか

第4回 10月12日(金)
インドシナ半島の交通⇒域内と域外への拡大

第5回 10月19日(金)
南アジア(バングラディシュ・インド)の交通⇒新たなフロンティア

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 菊池 一夫
肩書き 明治大学商学部教授
プロフィール 明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。専門は商業経営論、ロジスティクス論。主要著書に「マーケティングの原理:コンセプトとセンス」(中央経済社)共著、「流通と消費者」(慶應義塾大学出版会)共著、「ロジスティクス概論」(実教出版)共著。
名前 町田 一兵
肩書き 明治大学商学部 専任講師(商学)
プロフィール 2002年~2011年 株式会社日通総合研究所勤務
著書・論文:「自動車部品調達システムの中国・ASEAN展開」(2010年10月、中央経済社、共著)
「実務担当者のための最新中国物流」(2008年9月、大成出版社、共著)
「ロジスティクス用語辞典」(2007年1月、日経文庫、共著)他
「中国商船隊とシーレーン」(2011年、世界の艦船2011年9月、No747)
名前 長谷川 雅行
肩書き 株式会社日通総合研究所 顧問
プロフィール 1972年日本通運入社。2006年日通総合研究所常務取締役就任。日本物流学会理事。中小企業診断士。国土交通省「国際コンテナ戦略港湾検討委員会」委員・「国際バルク戦略港湾検討委員会」委員他。日本ロジスティクスシステム協会 「2020年ロジスティクス総合調査委員会」委員。著書・論文「物流コスト削減の実務」(2010年5月、中央経済社、共著)「グローバル化と日本経済」(2009年7月、勁草書房、共著)「ロジスティクス用語辞典」(2007年1月、日経文庫、共著)他「わが国における港湾政策の現状と課題」(2011年、日本海運経済学会「海運経済研究No.45」その他「海運」「港湾」「LOGI-BIZ」誌等に寄稿多数。
名前 魏 鍾振
肩書き 神奈川大学経済貿易研究所 特別研究員、国立国会図書館 非常勤調査員、運輸政策研究所 非常勤研究員
プロフィール 1975年生まれ、神奈川大学大学院経済学研究科、経済学博士。学生時代には物流政策、主に都市内物流政策を中心に研究を行い、修了後は神奈川大学経済貿易研究所入所。物流を中心とした委託研究及び韓国の研究機関との共同研究など行っている。著書・論文「北東アジア地域におけるシームレス物流圏の確立に向けて-韓中間におけるシャーシ相互乗り入れの事例を中心に-」(2012、流通ネットワーキング)「世界に躍進する韓国流通企業の海外進出戦略」(2011、流通ネットワーキング)その他「日本物流学会」「アジア市場経済学会」誌等に寄稿多数。
名前 伊津野 範博
肩書き 株式会社日通総合研究所ロジスティクスコンサルティング部
プロフィール 2001年日通総合研究所入社、日本物流学会理事、神奈川大学経済学部非常勤講師。著書・論文「ロジスティクス概論」(2007年10月、実教出版、共著)「ロジスティクス用語辞典」(2007年1月、日経文庫、共著)「アジア新興国における日系物流事業者の戦略的提携構築について」(2012年、日本物流学会誌、R論文)「脱中国を視野に入れたグローバル時代の日系流通企業の国際調達の現状~中国に次ぐ新たな製造拠点としてのインドシナ半島の魅力~」(2011年7月、流通ネットワーキング)
名前 石井 優子
肩書き 立教大学経済学研究所 特別研究員
プロフィール 2004年~2010年 日通総合研究所経済研究部研究員
著書・論文
「一体化が進む中国とASEANの国際物流」日通総合研究所編『中国物流』所収、2008年9月
「視点:FTAは東アジアに何をもたらすか」国際経済労働研究所『Int’lecowk』Vol.60、No.4、2005年4月
「中国-ASEANの物流における新たな動き―華南・インドシナの越境物流の進展―(上・下)」日本海運集会所『海運』2008年5月、6月
「高い潜在性を持つ南アジア」日本工業出版 / 流通ネットワーキング編集部「流通ネットワーキング」第266号、2011年7・8月
『ロジスティクス用語辞典』日通総合研究所編、2007年1月
等多数
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