講座詳細情報
申し込み締切日:2011-04-18 / その他教養:日本史 / 学内講座コード:11160004
古墳発掘の成果とその被葬者像
- 開催日
- 4月25日(月)、 5月 9日(月)、 5月23日(月)、 6月 6日(月)、 6月20日(月)、 6月27日(月)、 7月 4日(月)、 7月11日(月)、10月 3日(月)、10月17日(月)、11月 7日(月)、11月14日(月)、11月28日(月)、12月 5日(月)、12月12日(月)、12月19日(月)
- 講座回数
- 16回
- 時間
- 14:00~16:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 37,000円
- 定員
- 200
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
江戸時代から現今までに発掘調査をした全国の古墳の中で、日本の考古学研究に少なからず問題提起をした重要な古墳があります。その調査内容を検討しながら、被葬者像を改めて考えてみたいと思います。発掘調査方法も資料分析の科学的方法も大きく変化しましたので、その成果をあわせて問題にしたいと思います。
江戸時代から現今までに発掘調査をした全国の古墳の中で、日本の考古学研究に少なからず問題提起をした重要な古墳があります。その調査内容を検討しながら、被葬者像を改めて考えてみたいと思います。発掘調査方法も資料分析の科学的方法も大きく変化しましたので、その成果をあわせて問題にしたいと思います。
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 大塚 初重 |
---|---|
肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 1926年東京都生まれ。明治大学文学部卒。同大学院博士課程中退。文学博士。日本学術会議会員。山梨県立考古学博物館館長、日本考古学協会会長等歴任。現在、静岡県文化財保護審議会委員、静岡県登呂遺跡再整備検討委員長。2005年春「瑞宝中綬章」受章。専門は弥生時代と古墳時代全般。編著書は『日本考古学を学ぶ1~3』(有斐閣選書)、『日本古墳大辞典』(東京堂出版)、『日本古代遺跡事典』(吉川弘文館)、『最新日本考古学用語辞典』(柏書房)、『東国の古墳と大和政権』(吉川弘文館)、『「古墳時代」の時間』(学生社)、『「弥生時代」の時間』(学生社)、『東アジアの装飾古墳を探る』(雄山閣)、『古墳時代の日本列島』(青木書店)など。 |
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