講座詳細情報
申し込み締切日:2011-04-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:11120012
オペラの愉しみ
- 開催日
- 4月23日(土)、 5月14日(土)、 5月21日(土)、 5月28日(土)、 6月 4日(土)、 6月11日(土)、 6月18日(土)、 6月25日(土)、 7月 2日(土)、 7月 9日(土)、 7月16日(土)
- 講座回数
- 11回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
「一つのアリアに何が詰まっているか?」それが歌われる場面、時代背景、作曲者、原作等々について興味は次々と広がります。16世紀イタリアのフィレンツェに古代ギリシャ劇復興を目して発したとされるオペラ、この諸芸術の織成す「総合芸術作品」は、19世紀にはほぼ頂点を極め、その後も様々の余生?を楽しんで尽きず、むしろ昨今オペラへの関心はますます盛んです。今期もまた何作かを選んで共に鑑賞しながらオペラの多様な愉しみを探りたいと思います。加えて新進の歌手を招いて生の声に触れる機会、受講者諸氏(希望者)とともに劇場での観劇の機会も設けたいと思います。
「一つのアリアに何が詰まっているか?」それが歌われる場面、時代背景、作曲者、原作等々について興味は次々と広がります。16世紀イタリアのフィレンツェに古代ギリシャ劇復興を目して発したとされるオペラ、この諸芸術の織成す「総合芸術作品」は、19世紀にはほぼ頂点を極め、その後も様々の余生?を楽しんで尽きず、むしろ昨今オペラへの関心はますます盛んです。今期もまた何作かを選んで共に鑑賞しながらオペラの多様な愉しみを探りたいと思います。加えて新進の歌手を招いて生の声に触れる機会、受講者諸氏(希望者)とともに劇場での観劇の機会も設けたいと思います。
備考
【教材】
DVD、ビデオ、CD、レジュメ
DVD、ビデオ、CD、レジュメ
講師陣
名前 | 須永 恆雄 |
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肩書き | 明治大学法学部教授 |
プロフィール | 東京都立大学人文学部修士課程修了後、信州大学を経て、現職。訳書に『モーツァルトのベースレ書簡を読む』(シンフォニア)、『指揮者とオーケストラの間』(同)、『ウィーンの内部への旅』(彩流社)、『マーラー書簡集』(法政大学出版)など。 |
名前 | 恒川 隆男 |
---|---|
肩書き | 元明治大学文学部教授 |
プロフィール | 東京大学文学部修士課程修了後、東京大学、津田塾大学を経て、明治大学文学部教授。著書に『二つの世界のオイディプス』(白水社)など。 |