講座詳細情報
申し込み締切日:2011-09-21 / 日本史:心理 / 学内講座コード:411111
聖書を読んだサムライたち
- 開催日
- 2011/10/1~2011/10/29
- 講座回数
- 3
- 時間
- 14:00~15:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,100円
- 定員
- 15
- その他
- 詳細は、本学Webでご確認ください。http://www.keisen.ac.jp/eoc/
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
幕末から明治維新にかけて活躍した武士たち・その他の中に、キリスト教の聖書を読んで大きな衝撃を受けた人たちがいたと伝えられています。その中には、かの坂本龍馬などもいて、聖書を指針にしていたとのことです。最近出版された『聖書を読んだサムライたち』(いのちのことば社発行)がそのことを詳しく物語っています。
これは、これまで明らかにされてこなかった幕末維新史の一側面といえるでしょう。この講座では、これを3回に分けて詳しく説明します。
これは、これまで明らかにされてこなかった幕末維新史の一側面といえるでしょう。この講座では、これを3回に分けて詳しく説明します。
講師陣
名前 | 蓮見 博昭 |
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肩書き | 本学公開講座講師 |
プロフィール | はすみ ひろあき 恵泉女学園大学名誉教授。東京外国語大学卒業後、時事通信社入社、ニューヨーク、ロサンゼルス特派員、解説委員などをつとめる。1989年から恵泉女学園大学英米文化学科教授(アメリカ政治担当)。2001年から同大学院の教授も兼任。04年定年退職。 主要著書:『宗教に揺れるアメリカ』(日本評論社)、『自由主義はどこへ行く―米英政治経済からの再考』(彩流社) 、『宗教に揺れる国際関係』(日本評論社),『オバマのアメリカはどこへ行く』(梨の木舎)など。 |