講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-31 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:12013
英国フードカルチャーの世界 -食を通してイギリスの歴史と社会を学ぶ-
- 開催日
- 土曜日
秋期全3回:11/11、11/25、12/9
- 講座回数
- 全3回
- 時間
- 10:30~12:30 <120分>
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,670円
- 定員
- 30
- その他
- 受講料は税込です。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
イギリス文化と聞いて何を思い浮かべますか? シェイクスピア、アフタヌーン・ティー、イングリッシュ・ガーデン、ハリー・ポッター、ビートルズ、...。
この講座では、毎回特定のテーマを設定し、そのテーマに関する知識や論点、研究動向を学びつつ、楽しみながらイギリス文化への理解を深めます。今年は〈食〉に着目し、全3 回の講座中でイギリスの伝統的な飲み物や料理を扱っていきます。単にイギリスの飲み物や料理を紹介するのではなく、それらを通じて、イギリスの歴史、文化、芸術などの背景との関係性や意義について探ります。また、時間の許す限り、イギリスの最新の食トレンド(移民文化とエスニック料理、進化する日本食との関係)にも迫りたいと思います。こちらの講座は全3回で、1回の講義時間は2時間となります。
第1回:植物とビバレッジ ─ コーヒー、紅茶、ジン、ビール
第2回:食べ物① ─フィッシュ・アンド・チップス、ロースト・ビーフ
第3回:食べ物② ─果物、チョコレート、スコーン、アフタヌーン・ティー 文化
この講座では、毎回特定のテーマを設定し、そのテーマに関する知識や論点、研究動向を学びつつ、楽しみながらイギリス文化への理解を深めます。今年は〈食〉に着目し、全3 回の講座中でイギリスの伝統的な飲み物や料理を扱っていきます。単にイギリスの飲み物や料理を紹介するのではなく、それらを通じて、イギリスの歴史、文化、芸術などの背景との関係性や意義について探ります。また、時間の許す限り、イギリスの最新の食トレンド(移民文化とエスニック料理、進化する日本食との関係)にも迫りたいと思います。こちらの講座は全3回で、1回の講義時間は2時間となります。
第1回:植物とビバレッジ ─ コーヒー、紅茶、ジン、ビール
第2回:食べ物① ─フィッシュ・アンド・チップス、ロースト・ビーフ
第3回:食べ物② ─果物、チョコレート、スコーン、アフタヌーン・ティー 文化
備考
レジュメを配布します。
講師陣
名前 | 福西 由実子 |
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肩書き | 中央大学商学部教授 |
プロフィール | バーミンガム大学大学院歴史学研究科MPhil課程修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。ロンドン大学クイーンメアリーカレッジ客員研究員(2018-2019)。中央大学商学部助教、准教授を経て2020年より現職。専門は現代イギリス文化史・文学研究。 |