講座詳細情報
申し込み締切日:2023-12-22 / 文学:芸術・文化:日本史 / 学内講座コード:12911
続 江戸・東京の祭事・信仰・芸能・儀礼と伝承 ―聞き・伝える伝承の世界―
- 開催日
- 水曜日
冬期全3回:1/10、1/24、2/7
春期全5回終了:5/17、5/31、6/14、6/28、7/12
秋期全6回終了:9/13、9/27、10/11、10/25、11/8、11/22
- 講座回数
- 全3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,570円
- 定員
- 30
- その他
- 受講料は各期毎の受講料金額です。各期の回数により金額は異なります。
春期:14,630円(税込)
秋期:17,160円(税込)
冬期:9,570円(税込)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
私たちの身の回りには、お正月やお盆などの年中行事、子どもが誕生したときのお祝いなど、くり返し行われ、続いている伝承が少なからず残っています。本講座ではこうした身近な伝承に目を向け、伝承の世界、ひいては民俗学の基礎について考えていきたいと思います。
今年度は、祭事の基礎知識となる「暦」についてあらためてひも解き、私たちの暮らしとの関わりについて学び、その知識を通して祭事・信仰・芸能・儀礼の中から具体的な事例をとりあげて、江戸から東京へ、そして現代へと時代が移り変わる中での伝承の変遷、その有無、異同などを捉えていきたいと思います。
秋期にはフィールドワークを予定しています。フィールドワークは、悪天候などの状況により座学に変更となる可能性もありますのでご了承下さい。
実施時の交通費・入場料等は各自負担となります。
今年度は、祭事の基礎知識となる「暦」についてあらためてひも解き、私たちの暮らしとの関わりについて学び、その知識を通して祭事・信仰・芸能・儀礼の中から具体的な事例をとりあげて、江戸から東京へ、そして現代へと時代が移り変わる中での伝承の変遷、その有無、異同などを捉えていきたいと思います。
秋期にはフィールドワークを予定しています。フィールドワークは、悪天候などの状況により座学に変更となる可能性もありますのでご了承下さい。
実施時の交通費・入場料等は各自負担となります。
備考
レジュメを配布します。
講師陣
名前 | 鈴木 明子 |
---|---|
肩書き | 中央大学法学部兼任講師 |
プロフィール | 博士(文学)。専門は日本民俗学。千代田区文化財調査指導員、日本学術振興会特別研究員(国立歴史民俗博物館研究員)をへて、跡見学園女子大学・國學院大學・中央大学兼任講師。葛飾区文化財保護審議会委員。 単著『おんなの身体論』岩田書院。 共編著『民俗文化の探究』岩田書院。共著『民俗のかたちとこころ』岩田書院。 |