講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-29 / 芸術・文化:日本史 / 学内講座コード:12911
江戸・東京の祭事・信仰・芸能・儀礼と伝承 ―聞き・伝える伝承の世界―
- 開催日
- 水曜日
春期全6回 :5/11、5/25、6/8、6/22、7/6、7/20
秋期全6回 :9/28、10/12、10/26、11/9、11/30、12/7
- 講座回数
- 12
- 時間
- 11:10~12:40
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,730円
- 定員
- 30
- その他
- 受講料はそれぞれ各期ごとの金額となります。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
私たちの身の回りには、お正月やお盆などの年中行事、子どもが誕生したときのお祝いなど、くり返し行われ、続いている伝承が少なからず残っています。本講座ではこうした身近な伝承に目を向け、伝承の世界、ひいては民俗学の基礎について考えていきたいと思います。
今年度は、現代に伝わる祭事・信仰・芸能・儀礼の中から具体的な事例をとりあげて、江戸から東京へ、そして現代へと時代が移り変わる中での伝承の変遷、その有無、異同などを捉えていきたいと考えています。
今年度は、現代に伝わる祭事・信仰・芸能・儀礼の中から具体的な事例をとりあげて、江戸から東京へ、そして現代へと時代が移り変わる中での伝承の変遷、その有無、異同などを捉えていきたいと考えています。
講師陣
名前 | 鈴木 明子 |
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肩書き | 中央大学法学部兼任講師 |
プロフィール | 博士(文学)。専門は日本民俗学。千代田区文化財調査指導員、日本学術振興会特別研究員(国立歴史民俗博物館研究員)をへて、現在、跡見学園女子大学・國學院大學・中央大学兼任講師。単著『おんなの身体論』岩田書院。 共編著『民俗文化の探究』岩田書院。共著『民俗のかたちとこころ』岩田書院、『人生儀礼事典』小学館、『年中行事大辞典』吉川弘文館。 |