大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・聞いて、書いて、覚えて、楽しく話す
・様々な場面での会話能力の向上

【講義概要】
中・上級レベルのやや長いダイアログに含まれている様々な表現を抜粋して、それらを含む短い会話文を宿題として作成していただき、担当講師が添削した後、実際の会話に応用していきます。
その作業を通じて、書き言葉と話し言葉の相違を学びながら、自分の意見や考え、感情などを的確に表現する力を伸ばしていきます。
テキストには、日常会話に役立つ、使用頻度の高い韓国のことわざや四字熟語が多く掲載されているので、その習得及び活用にも励んでいただきたいと思います。

【ご受講に際して】
◆この講座は主に韓国語と日本語で行います。
◆2018年度冬講座「韓国語〔中級〕【継続】」(コード:143701)の継続クラスです。
◆今学期はテキストの第19課からスタートする予定です。
◆宿題が出ます(1.各週に学習した内容の復習 2.各課のポイント表現を含む簡単な会話文の作成)。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『ことわざと四字熟語で楽しむハングル日常会話』（NHK出版）テキストをお持ちでない方には担当講師が手配します。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	金 東漢
肩書き	東京大学講師、元東京大学准教授、元NHKラジオ講座講師
プロフィール	韓国ソウル生まれ。専門分野は現代韓国語。著書に『新韓国語レッスン初級』『改訂版韓国語レッスン初級II』『大学韓国語演習』『韓国語総合初級&中級』『ことわざと四字熟語で楽しむハングル日常会話』など。1991年から早大エクステンションセンターの講師。