大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・聞いて、書いて、覚えて、楽しく話す
・様々な場面での会話能力の向上

【講義概要】
中・上級レベルのやや長いダイアログに含まれている様々な表現を抜粋して、それらを含む短い会話文を宿題として作成していただき、担当講師がそれを添削した後、実際の会話に応用していきます。
その作業を通じて、書き言葉と話し言葉の相違を学びながら、自分の意見や考え、感情などを的確に表現する力を伸ばしていきます。
テキストには日常会話に役立つ、使用頻度の高い韓国のことわざや四字熟語が多く掲載されていますので、その習得及び活用にも励んでいただきたいと思います。

【ご受講に際して】
◆この講座は2018年度夏学期「韓国語〔中級〕【継続】」(コード:123701)の続編ですが、新しいテキストの第1課からスタートしますので、新規の受講生の方々も気楽に参加できます。
◆宿題が出ます(1.前の週に学習した内容の復習。2.各課のポイント表現を含む簡単な会話文の作成)。
◆会話文の作成の宿題は、各受講生の学習レベルに合わせた内容でかまいません。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『ことわざと四字熟語で楽しむハングル日常会話（CD2枚付き）』（NHK出版）テキストは担当講師が用意し、初回講義時に販売します。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	金 東漢
肩書き	東京大学講師、元東京大学准教授、元NHKラジオ講座講師
プロフィール	韓国ソウル生まれ。専門分野は現代韓国語。元東京大学准教授。元NHKラジオ「ハングル講座」講師。 著書に『韓国語レッスン初級I&II』『大学韓国語演習』『韓国語総合初級&中級』『ことわざと四字熟語で楽しむハングル日常会話』など。1991年から早大エクステンションセンターの講師。