大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・韓国語をすらすらと読めること、自分のことばで韓国語が話せるようになることが目標です。
・楽しく学び甲斐のある講座、学習者が主体的に学べるレッスンの場を目指します。

【講義概要】
このクラスでは、現地で役立つ実践的な会話フレーズを学び、発音チェックもお一人ずつ行います。連体形や連用形、接続のことばや終結語尾を使ってのさまざまな表現を学びますが、韓国語と日本語の異なる点を示しつつ分かりやすく説明をいたします。 また練習問題やリスニング、短文づくり、質疑応答のいずれかで内容を確認していきます。 本講座で、韓国語を継続的に学ぶ楽しさを味わっていただきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 9/29(木) 第11課 「未だに長くしゃべれません」
許諾「～すれば～でしょう」、「～のように～」
副詞形「～く、～に」
本文フレーズの文法や表現の説明および発音練習
第2回 2016/10/ 6(木) 練習問題
第3回 2016/10/13(木) 練習問題 (リスニング問題含む)
第4回 2016/10/20(木) 第12課 「第一書店に行くにはどうすればいいですか?」
道を尋ねる、「～するには～」、「～すれば～だ」
本文フレーズの文法や表現の説明および発音練習
第5回 2016/10/27(木) 練習問題
第6回 2016/11/10(木) 練習問題 (リスニング問題含む)
第7回 2016/11/17(木) 第13課 「家を探すのが大変だったでしょ?」
名詞形、「～しても良い」、「～なので～」
本文フレーズの文法や表現の説明および発音練習
第8回 2016/11/24(木) 練習問題
第9回 2016/12/ 1(木) 練習問題 (リスニング問題含む)
第10回 2016/12/ 8(木) 練習問題
秋講座の総まとめ

【ご受講に際して】
◆ハングルを書いて読める方、初級レベルの文法(用言の活用と変則活用、連体形、連用形など)の知識をお持ちの方が対象です。
◆今学期は第11課から学習する予定です(※2016年度夏講座の進度によって前後する場合があります)。
◆2016年度秋講座からのご参加も大歓迎です。
◆テキストは海外より取り寄せのため、為替等の影響を受け、価格変更になる場合があります。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『ソウル大学校 言語教育院著 韓国語2(第2版)』（株ムンジンメディア）（ISBN:9788953902251）※初回講義時に販売いたします(3000円)。

名前	洪 順子
肩書き	東京家政大学講師
プロフィール	青森県出身。朝鮮大学校、東京外国語大学、東京外国語大学博士前期課程(修士)修了。専門は、ハングルの言語史。