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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-09-23 / 韓国語 / 学内講座コード:333701

感動の韓国語【入門】 最初から話せる、もっと話せる、いよいよ話せる

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月30日(水)~12月 2日(水)
講座回数
9回
時間
19:00~21:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
32,368円
定員
20
その他
ビジター価格 37,228円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
韓国語= 朝鮮語への入門から、初級、中級をもめざすコースです。楽しくなければ、学習じゃない。話せなければ、言語学習じゃない。知的でなければ、面白くない! お一人でも、どこに行っても、一生学び続けることができる韓国語の〈構え〉と〈基礎〉を培います。ささ、ご一緒に楽しんでください! 韓国語の豊かで可能性に満ちた基礎を、びしーっとうち固めます。頭脳だけでなく、ちょっと胸も打ち震える、ことばの学びを。

【講義概要】
言語の学習は何よりも始めが大切です。韓国語には〈始めは半ばだ〉ということわざがあります。着手したら、もう半分ことは成ったも同然。うまく始めれば、ことばは宝となり、知恵となり、そして永遠の友ともなるでしょう。学習はどこまでも楽しく、楽しいためには?できればいい! できるためには? 最初を押さえればいい! 最初を押さえるには? この講座を共にいたしましょう。参考図書『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社新書)をぱらぱらとでも拾い読みしていただければ、なぜこの講座なのか、圧倒的なわくわく感をもって共感していただけるでしょう。同書にもあります??できるようになるためには、最初の授業までにやれることをやっておく。教科書『RIN』でどうぞ予習を! 第1 回目から韓国語を話しておられることに、きっと驚かれることでしょう。知的な感動を、そして学ぶ歓びを、共にする講座です。

【主な講義内容】
・最初から話す。全体像を知る。構えを作る。母音と母音字母はこう覚える。
・もう対話が楽しめる。子音と子音字母、これは嬉しい、発音の楽しみ。
・ますます対話が楽しめる。子音と子音字母の驚愕すべきドラマ。
・焦らず、騒がず、うろたえず。ハングルと韓国語の知的感動。
・紹介も感謝も謝りも。 / さらに紹介と、こそあどことば。
・あいさつに始まり、あいさつに終わる。一を聞いて十を知る。
・文法の根幹を押さえて、天下無敵。 これからの学習のために。

備考

【ご受講に際して】
◆教室以外でも細かな時間を活用し、予習と復習を。教室の時間を何倍にも生かす絶対の方法です。短い時間でも、幾度も繰り返すのが、記憶に優しい!テキストは常時持ち歩きましょう。テキストの本文を写真に撮り、CD の音と一緒にスマートフォンに入れて、いつでも触れられるようにするのもいいですね。
◆参考図書『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社新書)によって、学びの構えに触れておきましょう。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『韓国語学習講座 凜RIN 1 入門』(大修館書店)(2,800円)(ISBN:978-4469142440)※各自書店でご購入ください。
参考図書
『韓国語をいかに学ぶか ― 日本語話者のために』(平凡社新書)(980円)(ISBN:978-4582857375)
『ハングルの誕生 音(おん)から文字を創る』(平凡社新書)(980円)(ISBN:978-4582855234)
『日本語とハングル』(文春新書)(770円)(ISBN:978-4166609734)
『直訳を超える!絶妙のハングル』(NHK出版)(2,800円)(ISBN:978-4140394526)
『韓国語教育論講座(第1,2,4巻)』(くろしお出版)

講師陣

名前 野間 秀樹
肩書き 明治学院大学客員教授
プロフィール 専門は言語学。著書に『ハングルの誕生』(平凡社、アジア・太平洋賞大賞受賞、朝鮮日報・東亜日報2011今年の本)等、編著書に『韓国語教育論講座全4巻』(くろしお出版)、『韓国・朝鮮の知を読む』(クオン)等。2005年大韓民国文化褒章受章。2012年周時経(チュ・シギョン)学術賞受賞。元東京外国語大学教授。
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