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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-04-01 / 韓国語 / 学内講座コード:313701

最初から話せる、感動の「入門韓国語」

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 8日(水)~ 6月17日(水)
講座回数
9回
時間
19:00~21:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
32,368円
定員
20
その他
ビジター価格 37,228円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
韓国語=朝鮮語への入門講座です。楽しくなければ、学習じゃない。話せなければ、言語学習じゃない。知的でなければ、面白くない! お一人でも、どこに行っても、一生学び続けることができる韓国語の「構え」と「基礎」を培います。ささ、ご一緒に楽しんでください!

【講義概要】
言語の学習は何よりも始めが大切です。韓国語には〈始めは半ばだ〉ということわざがあります。着手したら、もう半分ことは成ったも同然。うまく始めれば、ことばは一生の友となり、宝となり、知恵となり、そして永遠の心ともなるでしょう。学習はどこまでも楽しく、楽しいためには? できればいい! できるためには? 最初を押さえればいい! 最初を押さえるには? この講座を共にいたしましょう。参考図書『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社新書)をぱらぱらとでも拾い読みしていただければ、なぜこの講座なのかを、圧倒的なわくわく感をもって共感していただけるでしょう。同書にも書いてあります――できるようになるためには、最初の授業までにやれることをやっておく。教科書『RIN』でどうぞ予習を! そして質問と共にお目にかかりましょう。第1回目から韓国語を話しておられることに、きっと驚かれることでしょう。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/ 8(水) 最初から話す。全体像を知る。構えを作る。
母音と母音字母はこう覚える。
第2回 2015/ 4/15(水) もう対話が楽しめる。子音と子音字母、これは嬉しい、
発音の楽しみ。
第3回 2015/ 4/22(水) ますます対話が楽しめる。
子音と子音字母の驚愕すべきドラマ。
第4回 2015/ 4/29(水) 焦らず、騒がず、うろたえず。ハングルと韓国語の知的感動。
第5回 2015/ 5/13(水) 「徳川さんは韓国語の先生です」紹介も感謝も謝りも。
第6回 2015/ 5/27(水) 「え、韓国の方ですか?」 さらに紹介と、こそあどことば。
第7回 2015/ 6/ 3(水) 「家はどちら?」あいさつに始まり、あいさつに終わる。
一を聞いて十を知る。
第8回 2015/ 6/10(水) 文法の根幹を押さえて、天下無敵。
これからの学習のために。
第9回 2015/ 6/17(水) 総復習。楽しさと志を共に。韓国語を始めてよかった!

備考

【ご受講に際して】
◆学び始めるのに一切のためらいは必要ありません。圧倒的に豊かで楽しい、新しい世界が待っています。また、ご都合で遅刻なさる日があっても、ぜひおいでください。
◆講義の進み具合は、皆さんの学習状況によって若干調整します。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『韓国語学習講座 凜RIN 1 入門』(大修館書店)(2,800円)(ISBN:978-4469142440)
参考図書
『韓国語をいかに学ぶか ――日本語話者のために』(平凡社新書)(980円)(ISBN:978-4582857375)
『ハングルの誕生 音(おん)から文字を創る』(平凡社新書)(980円)(ISBN:978-4582855234)
『日本語とハングル』(文春新書)(770円)(ISBN:978-4166609734)
『新・至福の朝鮮語』(朝日出版社)(2,900円)(ISBN:978-4255003894)

講師陣

名前 野間 秀樹
肩書き 国際教養大学・明治学院大学客員教授
プロフィール 専門は言語学。著書に『ハングルの誕生』(平凡社、アジア・太平洋賞大賞受賞、朝鮮日報・東亜日報2011今年の本)等、編著書に『韓国語教育論講座全4巻』(くろしお出版)、『韓国・朝鮮の知を読む』(クオン)等。2005年大韓民国文化褒章受章。2012年周時経(チュ・シギョン)学術賞受賞。元東京外国語大学教授。
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