大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
「肌は内臓の鏡」と言います。内臓の疲れは疲労感や脊椎の歪みとして現れてきます。漢方医学は五臓六腑を中心にした医学です。五臓六腑と関連したツボが、手・足にもあるように、顔にもあります。脊椎の歪みぐあいから、どの臓腑が疲れているかを判断し、顔のツボへの軽い刺激で、五臓六腑を賦活すると、脊椎の歪みも改善され、それは顔の肌の健康美につながってきます。脊椎の改善を図ると同時に、肌も蘇ってくることを勉強してみませんか。

【講義概要】
顔にある五臓六腑の反射区への軽い刺激で、五臓六腑を元気づけ、脊椎の歪みをも矯正することで健康になると同時に顔の肌の衰え、疲れ、シミ、荒れなどの老化現象を回復させ美しい健康肌にするための条件を与えます。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『顔のツボ反射療法』（たにぐち書店）（1，000円）（ISBN:9784861290961）初回に教室にて販売いたします。
参考図書
『100 歳まで元気で生きるコツ』（たにぐち書店）（1，600円）※ご希望の方には、初回に教室にて販売いたします。
『いまだに知られていない健康のメカニズム』（たにぐち書店）（1，800円）※ご希望の方には、初回に教室にて販売いたします。

名前	織田 啓成
肩書き	薬剤師・鍼灸師
プロフィール	東京都生まれ。東京薬科大学卒業。専攻分野は漢方医学(漢方薬・針灸医学)。現在は、薬剤師・鍼灸師、元衛星テレビ「暮らしの中の漢方」講師、丹平漢方専任講師、埼玉県療術師会専任講師として活動している。著書に、『手の反射療法』、『足裏の反射療法』、『漢方医学概論』、『経路相関論』、『健康のメカニズム』、『大往生のための健康読本』などがある。