講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-08 / 健康・介護 / 学内講座コード:320611
美しい姿勢づくりのためのエクササイズ 生活習慣病の予防と運動
- 開催日
- 7月10日(月)~ 9月11日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
美しい姿勢を維持するために必要な抗重力筋、強い体幹を維持できるための体幹の筋肉の使い方を意識しながら美しい姿勢作りを目指すことで、効率よい身体活動、エクササイズを行える身体づくりを目指します。
【講義概要】
整形外科的な疾患、腰痛、膝痛の予防、加齢による姿勢の変化を防ぐためには姿勢を良い状態に保つことが非常に効果的です。メタボリックシンドロームはお腹が出る、ロコモティブシンドロームは背中が丸くなる、O脚気味になるなどの見た目の変化を伴います。体重よりもむしろ体型に着目し、美しいバランスのとれた姿勢を維持するような体の使い方をすることで運動の効率も上がります。運動不足が引き起こすさまざまな生活習慣病の概要を知ることでより深く運動習慣を身につけることの重要性を皆様に実感していただきたいです。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/10(月) 現在の姿勢チェック
第2回 2017/ 7/24(月) 姿勢の乱れは胸椎から ― 胸椎を動かそう
第3回 2017/ 7/31(月) 腰椎は反っている?それとも平板? ― 腰椎を動かそう
第4回 2017/ 8/ 7(月) 骨盤の位置は? ― 骨盤を動かそう
第5回 2017/ 8/21(月) 体幹はしっかりと使えている? ― コアトレーニングのポイント
第6回 2017/ 8/28(月) バランスのよい背筋と腹筋 ― 背骨を支える筋肉を鍛えよう
第7回 2017/ 9/ 4(月) 腰を支えるためにはたらく臀筋 ― おしりを鍛えよう!
第8回 2017/ 9/11(月) 総括
美しい姿勢を維持するために必要な抗重力筋、強い体幹を維持できるための体幹の筋肉の使い方を意識しながら美しい姿勢作りを目指すことで、効率よい身体活動、エクササイズを行える身体づくりを目指します。
【講義概要】
整形外科的な疾患、腰痛、膝痛の予防、加齢による姿勢の変化を防ぐためには姿勢を良い状態に保つことが非常に効果的です。メタボリックシンドロームはお腹が出る、ロコモティブシンドロームは背中が丸くなる、O脚気味になるなどの見た目の変化を伴います。体重よりもむしろ体型に着目し、美しいバランスのとれた姿勢を維持するような体の使い方をすることで運動の効率も上がります。運動不足が引き起こすさまざまな生活習慣病の概要を知ることでより深く運動習慣を身につけることの重要性を皆様に実感していただきたいです。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/10(月) 現在の姿勢チェック
第2回 2017/ 7/24(月) 姿勢の乱れは胸椎から ― 胸椎を動かそう
第3回 2017/ 7/31(月) 腰椎は反っている?それとも平板? ― 腰椎を動かそう
第4回 2017/ 8/ 7(月) 骨盤の位置は? ― 骨盤を動かそう
第5回 2017/ 8/21(月) 体幹はしっかりと使えている? ― コアトレーニングのポイント
第6回 2017/ 8/28(月) バランスのよい背筋と腹筋 ― 背骨を支える筋肉を鍛えよう
第7回 2017/ 9/ 4(月) 腰を支えるためにはたらく臀筋 ― おしりを鍛えよう!
第8回 2017/ 9/11(月) 総括
備考
【ご受講に際して】
◆動きやすい服装をご持参ください。
◆室内履きの靴、給水用の飲み物、タオルを持参してください。
◆ゴルフやテニスの技術習得のためには継続的な反復練習が不可欠なように、どのような状況においても、身体に負担の少ない姿勢を維持するためには、意識的に身体を動かし、それを無意識に行えるまで反復練習をすることが大切です。静止状態での立位、座位の姿勢が、見違えるようになるにはそんなに時間はかかりません。それを自分の行動に組み込むまでに、継続的な意識付けが大切なのです。継続の方は、各部位別に負担のない使い方を反復練習します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆動きやすい服装をご持参ください。
◆室内履きの靴、給水用の飲み物、タオルを持参してください。
◆ゴルフやテニスの技術習得のためには継続的な反復練習が不可欠なように、どのような状況においても、身体に負担の少ない姿勢を維持するためには、意識的に身体を動かし、それを無意識に行えるまで反復練習をすることが大切です。静止状態での立位、座位の姿勢が、見違えるようになるにはそんなに時間はかかりません。それを自分の行動に組み込むまでに、継続的な意識付けが大切なのです。継続の方は、各部位別に負担のない使い方を反復練習します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 古田 裕子 |
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肩書き | オフィス・ケア代表ヘルスケアアドバイザー、薬剤師 |
プロフィール | 1959年兵庫県生まれ。京都薬科大学薬学部卒業。薬剤師,トレーナー、栄養アドバイザー。サンフレッチェ広島、企業・自治体の健康管理アドバイザーとして活動。早稲田大学講師を経て、介護予防のトータルコーディネイターとしても活動中。著書には『中高年からの健康スポーツ入門読本』、『サプリメント活用事典』など。 |