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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-11-29 / IT / 学内講座コード:23AWE08

【オンライン】データサイエンスの応用事例と現実適応における課題 数式を使わずに直感で

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
12月6日(水)、12月13日(水)
講座回数
2
時間
18:45~20:15
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,000円
定員
50
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

近年のビッグデータ解析技術・機械学習や人工知能(AI)の発展により、大きく世の中が変わろうとしています。その一方、これらの技術は中身がブラックボックス化しがちで、やみくもに利用しても良い効果は望めないとされます。効率的な利用には基盤技術としての確率・統計の知識が必要ですが、難解な数式に恐れをなして学習に二の足を踏む方もおられるのではないでしょうか。本講座では、機械学習や人工知能で使われる確率・統計の働きを、時系列での販売予測などの実例を使って、平易に・出来る限り数式無しで解説します。

①12/6(水) 数式を(ほぼ)使わないで確率・統計入門
・機械学習や現代版「人工知能」が確率・統計をどのように利用しているか?実例を使って解説します。
・平均や分散が何の役に立つのか。数式に拠らない、イメージ重視の理解を目指します。

②12/13(水) 確率・統計で理解する機械学習
・AIの特徴と弱点・深層学習(ディープラーニング)は何をやっているのか?アニメーション等を用いてイメージで理解します。
・確率・統計の視点から現在の「人工知能」に何が欠けているかを説明し、人間にしかできないことを考えます。



【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

備考

【対象】社会人一般

講師陣

名前 山下 隆
肩書き 元 東京理科大学 研究推進機構 総合研究院 客員教授/学術博士(Ph.D)
プロフィール
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