講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-03 / IT:スキル / 学内講座コード:23SSC04
繋がる時代のデジタルマーケティング
- 開催日
- 5/10(水)~7/5(水)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
VUCAの時代、先の見えない不確実な社会において、マーケティングの重要性が増してきています。マーケティングやデジタルマーケティングという言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、具体的にマーケティングが何を指しているのか、しっかり説明できる方は少ないかもしれません。
マーケティングとは「Market+ing」であり、日本語にすると「市場」を「創り続けること」の全体的な活動のことだと言えます。いま市場は、デジタルツールが当たり前になり、様々な場所・シーンで顧客や情報と企業とが繋がり続ける時代になっていると言えます。
本講座では、顧客を中心に据えて、顧客の本質的な課題に寄り添い、目的志向をもってデータを生かしながら取り組んでいく思考を身に着けることを目的とした講義となります。
「マーケティング概論」では、そもそものマーケティングの考え方から消費者理解、ブランドの考え方やSNSとの向き合い方、デジタル時代のマーケティングについて話します。「データ利活用の基本」では、消費者(顧客)の解像度を引き上げていくことを主題に、いくつかの企業におけるデータを活用した取り組みを紹介していきます。最後に「プライバシーとデータガバナンス」では、プライバシー対応の潮流と各社の事例を見ながら、いま企業に求められているデータとの向き合い方についてお話しいたします。これら3つの講座を通して、今の時代に即したマーケティング思考の基礎の定着を図っていきます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。
必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
マーケティングとは「Market+ing」であり、日本語にすると「市場」を「創り続けること」の全体的な活動のことだと言えます。いま市場は、デジタルツールが当たり前になり、様々な場所・シーンで顧客や情報と企業とが繋がり続ける時代になっていると言えます。
本講座では、顧客を中心に据えて、顧客の本質的な課題に寄り添い、目的志向をもってデータを生かしながら取り組んでいく思考を身に着けることを目的とした講義となります。
「マーケティング概論」では、そもそものマーケティングの考え方から消費者理解、ブランドの考え方やSNSとの向き合い方、デジタル時代のマーケティングについて話します。「データ利活用の基本」では、消費者(顧客)の解像度を引き上げていくことを主題に、いくつかの企業におけるデータを活用した取り組みを紹介していきます。最後に「プライバシーとデータガバナンス」では、プライバシー対応の潮流と各社の事例を見ながら、いま企業に求められているデータとの向き合い方についてお話しいたします。これら3つの講座を通して、今の時代に即したマーケティング思考の基礎の定着を図っていきます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。
必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
備考
社会人一般
講師陣
名前 | 小林 秀次 |
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肩書き | 日本経済新聞社 プラットフォーム推進室 マーケティング&グロースG 部長/公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構 幹事/データ活用委員会委員長 |
プロフィール | - |