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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-02-11 / IT / 学内講座コード:21AWE09

【会場】データから見るマーケティング ~デジタル(データ)マーケの最新動向と実践例、その限界まで~

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2022年2月18日(金)~2022年3月18日(金)
講座回数
3
時間
19:00~21:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
16,500円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

デジタル時代のマーケティングに必須のデータ・ドリブン・マーケティングについて、その全体像とキー・テクノロジー、実践事例、失敗事例までを学び、デジタルマーケターとしてデータに基づいたマーケティング戦略を立案するための要諦を理解していただくことを目的としています。

従来のマーケティングと、デジタルマーケティングの違いはなんでしょうか?マーケティングの目的である「企業などがモノやサービスなどの価値を創造し、それを必要とする消費者などに届けることを最適化、最大化する仕組みを作る」ことはデジタルマーケティングでも変わりません。従来と異なるのは「多くの顧客との各接点のデータを個別に取得できる」「データを基にした個別最適化が可能である」ことです。技術の進歩により、取得できるデータは飛躍的に増え、それらのビッグデータをリアルタイムに分析し、リアルタイムに活用することも可能になりました。

ただし、データの収集・分析・活用のそれぞれの設計をきちんとしなかったことで、収集したデータが分析可能になっていない、分析まではできたが活用ができない、という失敗事例が多数生まれています。また、WEB上の行動履歴や、スマホやIoT端末などから得られるセンシングデータなど多くのデータを取得することが可能になりましたが、EUのGDPR(一般データ保護規制)やAppleのSafariに搭載されたITP(Intelligent Tracking Prevention)など消費者のプライバシー保護を目的とした法的な規制や技術的な制約も増えてきています。デジタル、データだけでマーケティングの課題はすべて解決しません。従来のマーケティング手法やツール、チャネルを組み合わせてデジタル、データを活用することが今求められている中で、データ・ドリブン・マーケティングの制約や限界も知っておくことが重要です。

本講座では、講師が過去取り組んできたB2C企業での大規模なデータ・ドリブン・マーケティング基盤構築の実践事例を基に、戦略立案から企画推進、実際の構築・運用に関わるまでの流れや課題を理解していただきます。


本講座については、オンライン受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=405687〉



こちらはGROW360対象講座です。
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。


【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

備考

【対象】管理職・リーダー層、専門職、社会人一般

講師陣

名前 秋山 大志
肩書き 個人事業主(AMBIT)
プロフィール
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