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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-10-31 / その他趣味 / 学内講座コード:21AWK37

【会場】物理法則から見た過去、現在、未来の幾何学ユークリッド幾何学、リーマン幾何学から非可換幾何学へ

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2021年11月6日(土)
講座回数
1
時間
13:00~15:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
3,500円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

古代文明では土地の測量などから幾何学が誕生し、ユークリッド幾何学へと発展していきました。しかし、それは我々がたまたま平坦に近い空間で生活していることから生まれたものです。
重力波の観測やブラックホールの撮影が近年話題になっていますが、それらを理論的に記述するものは相対性理論というアインシュタインによってつくられた理論です。それによると、我々の住んでいる時空は決して平坦な幾何では表せないことがわかっており、それはリーマン幾何という幾何学でうまく記述できることがわかっています。これは決して遠い宇宙の事ではなく、皆さんのスマホの地図も、その曲がった効果が反映されることで正しく機能します。しかし相対性理論もブラックホールの奥底や宇宙の初期については適用限界を超えてしまい、新しい未来の幾何学を必要としています。
本講座では、その一連の変遷を難しい計算はせずに直観的に概観します。



本講座を含めた全4日程の「数学シリーズ」講座もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。
●数学シリーズ 全4回 11月6日(土)~3月26日(土)
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=410924〉


【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。

備考

【対象】
社会人全般

講師陣

名前 佐古 彰史
肩書き 東京理科大学 理学部第二部 数学科 教授
プロフィール
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