講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-25 / スキル / 学内講座コード:21SSB05
【オンライン】戦略的交渉スキル~交渉学の論理と実践
- 開催日
- 2021年09月01日~2021年09月15日(水)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
1970年代後半、「交渉学」はハーバード大学ロー・スクールにてロジャー・フィッシャー教授により始まりました。
現在、ハーバード大学ではロー・スクール、ビジネススクール、ケネディ・スクールにも広がり、欧米では多くの大学、大学院でも提供されています。
戦略的交渉スキルとは、「交渉」「商談」「打ち合わせ」において「交渉」を「勝ち取る」テクニックではありません。
フィッシャー教授が、紛争解決に向けて「賢明な合意」を目指したように、交渉学は複雑な利害関係や錯綜する事実関係を整理し、最適な問題解決を図る論理と実践です。
近江商人の「三方よし」で伝えられるように、日本にはwin-winを目指す考え方があります。
本講座では、日本版の交渉学をアクティブ・ラーニングにより学びます。
ディスカッション・ケースから、基本論理について解説し、交渉の事前準備や交渉現場の対応力の実践について、模擬交渉を交え、自身の交渉スキルを見直しながら体系的に理解を深めていきます。
論理と実践の力を養うことにより、新たな視点や発想を得て、コミュニケーション力・問題解決力を引き上げます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
1970年代後半、「交渉学」はハーバード大学ロー・スクールにてロジャー・フィッシャー教授により始まりました。
現在、ハーバード大学ではロー・スクール、ビジネススクール、ケネディ・スクールにも広がり、欧米では多くの大学、大学院でも提供されています。
戦略的交渉スキルとは、「交渉」「商談」「打ち合わせ」において「交渉」を「勝ち取る」テクニックではありません。
フィッシャー教授が、紛争解決に向けて「賢明な合意」を目指したように、交渉学は複雑な利害関係や錯綜する事実関係を整理し、最適な問題解決を図る論理と実践です。
近江商人の「三方よし」で伝えられるように、日本にはwin-winを目指す考え方があります。
本講座では、日本版の交渉学をアクティブ・ラーニングにより学びます。
ディスカッション・ケースから、基本論理について解説し、交渉の事前準備や交渉現場の対応力の実践について、模擬交渉を交え、自身の交渉スキルを見直しながら体系的に理解を深めていきます。
論理と実践の力を養うことにより、新たな視点や発想を得て、コミュニケーション力・問題解決力を引き上げます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
備考
クラス:共通
受講対象:事業責任者層、管理職・リーダー層、社会人一般
受講対象:事業責任者層、管理職・リーダー層、社会人一般
講師陣
名前 | 田村 次朗 |
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肩書き | 慶應義塾大学 法学部 教授 |
プロフィール | - |