大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座概要】
チリの標高5000mの高地で日米欧が共同運用する巨大電波望遠鏡ALMA(アルマ)は、全部で66台のアンテナを組み合わせることで、誕生しつつある星や惑星の姿をかつてない鮮明さで描き出しています。
本講座では、この国際プロジェクトに建設初期から携わってきた講師が、「はやぶさ2」などの太陽系探査機による最新の成果にも触れつつ、太陽系をはじめとする惑星系の誕生の謎がどこまで明らかになってきたのかについて、やさしく解説します。


本講座を含めた全4日程の「宇宙シリーズ」講座もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
全日程で受講される場合は以下のＵＲＬからお申込みいただけます。
●宇宙シリーズ　全4回　 5月16日（日）～6月24日（木）
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=382839〉


【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。

【対象】
社会人全般、大学生、高校生、小中学生

名前	阪本 成一
肩書き	国立天文台 教授
プロフィール	－