講座詳細情報
申し込み締切日:2020-07-04 / 健康・医療:その他教養 / 学内講座コード:20SSK11
化粧品の乳化・可溶化
- 開催日
- 2020/7/11(土)
- 講座回数
- 全1回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
水と油は互いになじまない物質の代表例ですが、両者とも多くの化粧品の重要な処方原料として用いられています。乳化とはこのような混ざらない複数の液体からなる分散系で、やがては分離する不安定な混合系ですが、乳液やクリームのような化粧品の基本となる製剤化技術です。一方、可溶化とは化粧水のように油溶性の香料や有効成分などを水に安定に溶かす技術です。本講座ではこれら化粧品の製品開発の基盤技術である乳化・可溶化を分かり易く説明します。
【協賛団体】
・東京理科大学 総合研究院 界面科学研究部門
・ジャパン・コスメティックセンター(JCC)
本講座を含めた全4回の化学シリーズ 「化粧品の基礎」講座もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
受講される場合は以下のURLからお申し込みいただけます。
化学シリーズ 「化粧品の基礎」 全4回 6月20日(土)~7月11日(土)
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約 でご確認ください。
水と油は互いになじまない物質の代表例ですが、両者とも多くの化粧品の重要な処方原料として用いられています。乳化とはこのような混ざらない複数の液体からなる分散系で、やがては分離する不安定な混合系ですが、乳液やクリームのような化粧品の基本となる製剤化技術です。一方、可溶化とは化粧水のように油溶性の香料や有効成分などを水に安定に溶かす技術です。本講座ではこれら化粧品の製品開発の基盤技術である乳化・可溶化を分かり易く説明します。
【協賛団体】
・東京理科大学 総合研究院 界面科学研究部門
・ジャパン・コスメティックセンター(JCC)
本講座を含めた全4回の化学シリーズ 「化粧品の基礎」講座もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
受講される場合は以下のURLからお申し込みいただけます。
化学シリーズ 「化粧品の基礎」 全4回 6月20日(土)~7月11日(土)
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約 でご確認ください。
備考
対象: 社会人全般、大学生
講師陣
名前 | 山下 裕司 |
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肩書き | 千葉科学大学 薬学部 薬学科 准教授(理学博士) |
プロフィール | - |