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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-26 / スキル:その他教養 / 学内講座コード:A12

将来予測のための確率・統計 人はなぜ見積もりを間違うか?をわかりやすく

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
10月3日(木)・10月10日(木)
講座回数
2
時間
19:15~20:45
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】 
"将来は不確実です。私たちは、何が起こるかわからない状態で意思決定を下さなければなりません。このような状況下で、私たちはごく自然に将来の見積もりを行っています。この見積もりは素朴な確率評価ということができますが、私たちはつじつまの合った確率評価が得意ではありません。無視できる程稀な危険性を過剰に心配したり、偶然の出来事に幻の因果パターンを見つけて油断するなど、奇妙な意思決定をもたらすことが明らかになってきました。本講座では、間違いをもたらしやすい確率・統計の認知についてお話しします。


【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。



【講座スケジュール】
2019/10/03(木)19:15~20:45 「素朴な」見積もりのクセ・"ベルトランの箱問題"、"封筒問題"はなぜパラドックスなのか?将来予測の際に我々が陥りやすい間違い(認知バイアス)を、実例を利用して解説します。・不確実な社会で役立つのは「大数の法則」ではなく「少数の法則」?逆正弦定理など、この世界で起こる直観的を裏切る不思議な現象を紹介します。

2019/10/10(木)19:15~20:45 奇妙な意思決定を避けるために・我々が間違うのは「予測」の本当の価値を誤解しているからかもしれない。予測理論について紹介します。・直観的予測の落とし穴・・・間違いを糧にするために心がけることについて考えます。'

備考

クラス: 共通
受講対象: 部長クラス、課長クラス、管理職志望層、社会人全般、大学生

講師陣

名前 山下 隆
肩書き 東京理科大学 研究推進機構 総合研究院院 客員教授
プロフィール
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