講座詳細情報
申し込み締切日:2019-03-30 / その他教養:健康・医療 / 学内講座コード:F18
微生物は人類の敵か味方か? 病原微生物と戦う薬、微生物がつくる薬のサイエンス
- 開催日
- 2019/04/06(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
病原微生物による疾患は感染症と呼ばれ、人類の歴史の長きにわたって人々を苦しめてきました。20世紀半ばにペニシリンをはじめとする抗生物質が実用化され、感染症の脅威は大幅に軽減されましたが、風邪のウイルスやノロウイルスに効く薬はいまだに発見されていません。近年になって、抗生物質が効かないインフルエンザやエイズなどの薬も次々と開発され、感染症治療の新しい時代が築かれつつあります。一方、微生物はまた、抗生物質、抗がん剤、免疫抑制薬、コレステロール低下薬などの薬のつくり手として、医療に欠かせない存在となっています。本講座では、病原微生物と戦う薬、微生物がつくる薬の発見とその働きについて、最新のトピックスを交えて紹介します。
本講座を含めた全2日程の「生物シリーズ」講座もございます。
個別にお申込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは講座のお申し込み後、受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なります。
お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2019/04/06(土) 10:00~12:00 講座概要を参照
病原微生物による疾患は感染症と呼ばれ、人類の歴史の長きにわたって人々を苦しめてきました。20世紀半ばにペニシリンをはじめとする抗生物質が実用化され、感染症の脅威は大幅に軽減されましたが、風邪のウイルスやノロウイルスに効く薬はいまだに発見されていません。近年になって、抗生物質が効かないインフルエンザやエイズなどの薬も次々と開発され、感染症治療の新しい時代が築かれつつあります。一方、微生物はまた、抗生物質、抗がん剤、免疫抑制薬、コレステロール低下薬などの薬のつくり手として、医療に欠かせない存在となっています。本講座では、病原微生物と戦う薬、微生物がつくる薬の発見とその働きについて、最新のトピックスを交えて紹介します。
本講座を含めた全2日程の「生物シリーズ」講座もございます。
個別にお申込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは講座のお申し込み後、受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なります。
お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2019/04/06(土) 10:00~12:00 講座概要を参照
備考
受講対象:社会人全般、大学生、高校生
講師陣
名前 | 早川 洋一 |
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肩書き | 東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科 教授 |
プロフィール | - |