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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-30 / スキル / 学内講座コード:E09

屋内位置センシングの今 作業支援、改善支援、視覚障害者移動・就労支援と位置情報

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2019/06/06(木)~2019/07/04(木)
講座回数
3
時間
19:00~21:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】 
IoT製品・サービスの普及によりモノの見える化が急速に進展しています。一方、コトの見える化はまだ発展途上段階
にありますが、ヒトに関する情報取得が十分になされていないことが、その主要な阻害要因の一つとなっています。ヒ
トは9割程度の時間を屋内で過ごすという調査結果が報告されていますので、屋内で適用可能な屋内位置センシング
(測位)技術や行動計測技術(IoH技術)がヒトに関する情報取得とそれに基づくコトの見える化のために必須となりま
す。モノ・ヒト・コトの見える化ができれば、より気の利いたサービスの設計や、エビデンスに基づくサービス現場や製造現場の改善などを促進することができるようになります。そこで本講座では、屋内測位技術を概説し、その応用についてなるべく多くの事例を紹介して、屋内位置情報の価値を具体的に理解できるようにしていきます。

講座の主だった内容:
〇屋内測位技術の概略
・マクロ測位(3~5m精度)、メゾ測位(1m精度)、ミクロ測位(サブメートル精度)
・送受信機ペア型(Wi-Fi, BLE, UWB, ICタグ)、インフラ設置型(監視カメラ, LRF)、ウェアラブル型(SLAM、xDR
(PDR & VDR))
〇屋内測位の国際動向
・国際会議、国際競技会、評価指標
〇応用事例
・現状把握と改善支援(外食店舗、介護施設、ビルメンテ、物流、工場) ・AR作業支援
・視覚障害者移動・就労支援

【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは、受講キャンセルの際に区分ごとに各キャンセル料が異なります。第1回目の講座開講日の前日から起算してキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。
お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。 

【講座スケジュール】
2019/06/06(木) 19:00~21:00 なぜ屋内測位? 応用事例を学ぶ その1
2019/06/20(木) 19:00~21:00 屋内測位技術を学ぶ
2019/07/04(木) 19:00~21:00 応用事例を学ぶ その2

備考

クラス:Leader & Staff  
受講対象:社会人全般、大学生

講師陣

名前 蔵田 武志
肩書き 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 上級主任研究員
プロフィール
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