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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-05-20 / その他教養:健康・医療 / 学内講座コード:18K321

なるほど漢方講座 心身相関と五行編 全3回 漢方の知恵でストレスと上手に付き合いましょう!

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学 神楽坂キャンパス(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2018/05/27(日)~2018/07/22(日)
講座回数
3
時間
14:00~15:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
7,500円
定員
70
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】  
 漢方は一見、学ぶのが難しいイメージもありますが、すべて経験に基づくものなので、知れば納得!役に立つことばかりです。漢方では心と体はつながっていることが大前提ですので、落ち込みやイライラ・疲労感・睡眠のトラブル・不安や動悸・頭痛や肩こり腰痛・冷えやのぼせ・胃腸や便通の不調・月経に関連する不快症状など、ストレスが関連した心身の幅広い不調と、上手に付き合う知恵が満載です。今回は3回の講座を通して、漢方の重要な考え方「五行・木火土金水」や、五臓と感情の関係を学び、心身相関の不調や女性のストレスによく使う漢方薬やツボをご紹介します。
知識を得るとともに、生薬の匂いを嗅いだり、ツボを体感したり、五感も使った分かりやすい内容です。
初めての方も経験者の方も一緒に楽しく漢方を学んで、セルフケアに生かしていきましょう。

<講義内容>
5/27(日)
漢方薬の選び方。「木火土金水」の五行説について。五行と五臓と感情のつながり。心と体の不調に効く漢方。ツボの探し方。半夏厚朴湯や補中益気湯などの漢方薬について。シソヨウやニンジンなどの生薬についてなど。

6/24(日)
心身相関の不調について。自律神経失調症・睡眠障害・うつ・発達障害などによく使う漢方のご紹介。おなかを触ってみよう。柴胡桂枝乾姜湯や抑肝散加陳皮半夏などの漢方薬について。サイコやボレイなどの生薬についてなど。

7/22(日)
女性のライフステージの変化、更年期・閉経後・不妊・子育てや介護時などのストレスや不調に役立つ漢方のご紹介。舌をみてみよう。加味逍遙散や六味丸などの漢方薬について。コウカやトウニンなどの生薬についてなど。

【講座スケジュール】
2018/05/27(日) 14:00~15:30 心と体の不調に効く漢方薬とツボ。漢方薬の選び方。五行と五臓と感情のつながり。
2018/06/24(日) 14:00~15:30 自律神経失調症・睡眠障害・うつ・発達障害などによく使う漢方薬とツボ。
2018/07/22(日) 14:00~15:30 更年期・閉経後・不妊・介護時などの、女性のストレスに役立つ漢方薬とツボ。

備考

対象: 一般

テキスト: プリントを配付

講師陣

名前 垣田 あおい
肩書き あおい鍼灸治療院 院長 鍼灸師・薬剤師
プロフィール 薬剤師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師。あおい鍼灸治療院院長。1997年本学薬学部薬学科卒業。2004年日本鍼灸理療専門学校卒業。現在は鎌倉にて鍼灸院を開き、漢方鍼灸の臨床に携わる。
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