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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-09 / その他教養 / 学内講座コード:18K061

小笠原流の流鏑馬の世界 全2回 浅草流鏑馬をより楽しむ方法

主催:東京理科大学 オープンカレッジ東京理科大学 神楽坂キャンパス(東京都)]
問合せ先:東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268
開催日
2018/04/16(月)、2018/04/21(土)
講座回数
2
時間
2018/04/16(月) 19:00~21:00
2018/04/21(土) 12:00~15:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
8,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】 
 小笠原家は第56代清和天皇の流れをくむ家系になります。鎌倉時代から江戸時代にかけて歴代の将軍家に仕え、武家礼法、弓術、弓馬術(馬上での弓)を指南してきました。弓馬術の中に流鏑馬があるのですが、この流鏑馬という言葉は多くの方が聞かれたことがあるとは思いますが、詳細についてはご存じない方も多くいらっしゃると思います。流鏑馬の歴史、流鏑馬を現在に伝えている方々、小笠原家の流鏑馬についてお伝えをしながら、流鏑馬に含まれる様々な日本の文化についてご紹介していきたいと思います。放たれた矢を拾う所作にも武家の考え方が含まれていますし、弓の引き方についても威儀を表すことを大切にしています。流鏑馬の奥深さを知っていただき、実際にご覧いただくと、これまでとは違った感覚で流鏑馬を楽しんでいただけると思います。そして、馬上で弓を引くことができるようになるまでに、どのようなことがなされているのかもご紹介いたします。武家文化の最も代表的なものと言ってもよい流鏑馬の世界に浸ってください。

【ご注意】
本講座は、お申し込み後のキャンセルはできません。

【講座スケジュール】
2018/04/16(月) 19:00~21:00 小笠原流と流鏑馬について
2018/04/21(土) 12:00~15:00 隅田公園にて 浅草流鏑馬を拝観

備考

対象: 一般

テキスト: テキスト、冊子等を配付

2回目(4/21)の講座は隅田公園で浅草流鏑馬を拝観(12:00~15:00)。

講師陣

名前 小笠原 清基
肩書き
プロフィール 宗家嫡男として全国で執行される行事ならびに、講演会を行う。学校やカルチャーセンターなどにおいて指導を行う。家業を生業としないという家訓から製薬会社に勤務。
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