講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-29 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:17B022
夏休み科学実験教室(2) 低温の世界~液体窒素による様々な実験~
- 開催日
- 2017/8/5(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,100円
- 定員
- 35
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
私たちが体験する温度は、高温では東京での気温が0℃~35℃、高温では水が沸騰する温度が100℃、てんぷらを揚げる油の温度が180℃くらいです。また、低温では冷凍庫は温度が-30℃、いくら低くてもドライアイスは-78.5℃くらいです。しかし、液体窒素の温度はもっと低く、病院ではイボや魚の目を取り除く治療に使われたり、生体の保存にも使われます。これだけ冷たいと、色々なものを入れたとき、普段見慣れたものと違う様子を見ることができます。その様子を様々な実験を通して調べてみましょう。
私たちが体験する温度は、高温では東京での気温が0℃~35℃、高温では水が沸騰する温度が100℃、てんぷらを揚げる油の温度が180℃くらいです。また、低温では冷凍庫は温度が-30℃、いくら低くてもドライアイスは-78.5℃くらいです。しかし、液体窒素の温度はもっと低く、病院ではイボや魚の目を取り除く治療に使われたり、生体の保存にも使われます。これだけ冷たいと、色々なものを入れたとき、普段見慣れたものと違う様子を見ることができます。その様子を様々な実験を通して調べてみましょう。
備考
対象:小中学生
会場:神楽坂/6号館4階理科実験室
テキスト:プリントを配付
備考:
◆動きやすく汚れてもよい服装でご参加ください。
◆保険料、材料費は受講料に含まれます。
◆Web申込時は受講される方ご本人(お子様)のお名前でお申し込みください。
◆小学3年生以下の方が参加を希望する場合は、保護者1名が付き添いしてください。その際、保護者の方の申し込みは不要です。
会場:神楽坂/6号館4階理科実験室
テキスト:プリントを配付
備考:
◆動きやすく汚れてもよい服装でご参加ください。
◆保険料、材料費は受講料に含まれます。
◆Web申込時は受講される方ご本人(お子様)のお名前でお申し込みください。
◆小学3年生以下の方が参加を希望する場合は、保護者1名が付き添いしてください。その際、保護者の方の申し込みは不要です。
講師陣
名前 | 會田 良三 |
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肩書き | - |
プロフィール | 東京理科大学理学部第二部教養 講師(非常勤) 専攻分野:化学 東京理科大学理学部化学科卒業後、公立小・中・高教員、ニューヨーク日本人学校、ジャカルタ日本人学校勤務、公立中学校校長、世田谷教育センター科学実験室長を経て現職。JICA(青年海外協力隊、理数科教員講師)。 |