大学公開講座のセカンドアカデミー

TOEFL iBTの目標点数にあわせて2コースからお選び頂けます。多くの人が独学でiBTの勉強をしており、書籍を通して正解を理解することはできても、iBTで高得点を獲得するために必要なアカデミックな英語力を身につけることはできません。
授業は英語で行われるため、学習者は授業を受けることでアカデミックな英語に触れ、リスニング力を向上させることができます。
当コースは単に答えを与えるだけでなく、学習者がより高いスコアを獲得するために必要なスキルを身につけることを目的としています。
TOEFL iBT対策コースでは、各セクションで以下のことを学習します。
- リーディング（文脈からの語彙、代名詞と参照語、文の簡略化、文章への挿入、事実情報、否定的事実、推論、修辞的目的、要約情報、概略表）。
- リスニング（主旨、詳細、機能、スタンス、構成、関係性）
- スピーキング Independentスピーキング（概要、構成、一貫性）Omtegratedスピーキング（概要、構成、一貫性、ノートテイキング)
- ライティング Integratedライティング（概要、ノートテイキング、下書き、構成） Independentライティング（概要、下書き、構成）
構成と文章表現（正確で効果的な文法と表現方法のレッスン）

授業はすべて英語で行われます。受講に必要な英語力はコースにより異なります。詳細はコースページをご確認ください。
https://cont-edjp.tuj.ac.jp/search?keywords=TOEFL%E5%AF%BE%E7%AD%96

名前	Zach Kelly (iBT45-79コース担当)
肩書き	－
プロフィール	ザック・ケリーは2000年からワシントン、ロサンゼルス、ニューヨーク、メキシコ、日本で英語を教えている。専門分野は、カリキュラム開発、アカデミック英語、試験対策。ニューヨーク市立大学（CUNY）でTESOL修士号を取得後、日本に移住するまでの数年間、CUNYで学術英語（リーディング、ライティング、プレゼンテーション）を教えていた。テンプル大学ジャパンを含む、一橋大学、明治学院大学、順天堂大学、昭和女子大学など、日本の複数の大学でTOEFLやIELTSの対策コースを教えている。教鞭を執る傍ら、TOEFLやIELTSの教科書へ寄稿したり、地域や国際会議で研究発表も行う。アメリカの美しいワシントン州出身のザックは、余暇には外に出て、日本の美しい自然や郷土料理を楽しむのが好きだ。

名前	Thomas Meyer (iBT80-100コース担当)
肩書き	－
プロフィール	トーマス・マイヤーは、教育学者であり研究者でもある。ケンブリッジ大学で教育研究方法論の修士号を、オックスフォード大学で教育社会学の博士号を取得。現在、テンプル大学ジャパンキャンパスをはじめとする東京近郊の大学で、アカデミック英語、IELTSやTOEFLなどの試験対策、研究方法論などの講座を担当している。日本在住も長く、熱心な自転車愛好家である。