講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-04 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:23241A
絶滅危惧植物の保全から生物多様性維持への道
主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)[東京農業大学 その他キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
- 開催日
- 1月13日(土)~1月21日(日)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
地球環境にとって最も大切なのは何か?それは生物多様性の維持です。
地球誕生から46億年、生命の発生から約35億年、これまでに地球上に現れた種(species)は約10億種。
これが多いのか?少ないのか?その価値は比較する対象がありませんから評価はできません。
しかし、これだけは言えます。この10億種がかかわりあって来た結果が現生に生きる生き物たちであることです。
この現生を生きる生き物たちの未来を担保していかなければ、地球の未来は無い。
では、どうしたら地球の未来を守ることができるのか?それは、身近に生育・生息する生きの物達に私たち人類が歩み寄ることではないかと思います。
この講義ではどうして絶滅危惧植物を守るのか?そして守った結果はどうなるのか?
それを考え講義していきたいと思います。
【スケジュール】
第1回 1月13日(土) 植物の実体を知り、その実態を明らかにする
第2回 1月21日(日) 植物が求める環境とは?
第3回 1月21日(日) 植物が生きる世界が人類を救う
地球誕生から46億年、生命の発生から約35億年、これまでに地球上に現れた種(species)は約10億種。
これが多いのか?少ないのか?その価値は比較する対象がありませんから評価はできません。
しかし、これだけは言えます。この10億種がかかわりあって来た結果が現生に生きる生き物たちであることです。
この現生を生きる生き物たちの未来を担保していかなければ、地球の未来は無い。
では、どうしたら地球の未来を守ることができるのか?それは、身近に生育・生息する生きの物達に私たち人類が歩み寄ることではないかと思います。
この講義ではどうして絶滅危惧植物を守るのか?そして守った結果はどうなるのか?
それを考え講義していきたいと思います。
【スケジュール】
第1回 1月13日(土) 植物の実体を知り、その実態を明らかにする
第2回 1月21日(日) 植物が求める環境とは?
第3回 1月21日(日) 植物が生きる世界が人類を救う
備考
【持ち物】
筆記用具
【対象】
中学生以上
【会場について】
こちらの会場は、東京農業大学厚木キャンパス(小田急線本厚木駅からバス15分)です。
アクセスマップは、こちらからご確認ください ⇒https://www.nodai.ac.jp/campus/map/atsugi/
教室の詳細は、マイページ(受講予定一覧)でご確認ください。
キャンパス内のアクセスは、マイページ(受講予定一覧⇒資料ダウンロード)をご覧ください。
ハガキでお申込みの方には、別途ご案内いたします。
筆記用具
【対象】
中学生以上
【会場について】
こちらの会場は、東京農業大学厚木キャンパス(小田急線本厚木駅からバス15分)です。
アクセスマップは、こちらからご確認ください ⇒https://www.nodai.ac.jp/campus/map/atsugi/
教室の詳細は、マイページ(受講予定一覧)でご確認ください。
キャンパス内のアクセスは、マイページ(受講予定一覧⇒資料ダウンロード)をご覧ください。
ハガキでお申込みの方には、別途ご案内いたします。
講師陣
名前 | 宮本 太 |
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肩書き | 東京農業大学 農学部 元教授 |
プロフィール | 中学時代から植物採集を始め、屋久島や尾鷲に通い、シダ植物に魅せらる。 大学では農学部・植物園・園長を12年努め、キャンパスの樹木図鑑を作成(大学ホームページで閲覧可能)。 執筆ではFlora of World (Juncaceae)分担執筆、Flora of Japan(Kodansha)、日本の野生植物(平凡社)におけるイグサ科、ホシクサ科を担当。 |