講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-27 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:23220A
植物標本から自然史を知る
主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)[東京農業大学 その他キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
- 開催日
- 10月7日(土)~10月14日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
人類は、自然が生み出す力により生かされています。そして、人類は様々な生き物の命により支えられています。
この現状は、過去も未来も変わりなく続く。
多くの生き物の実体とそれらの実態を明らかにする学問領域が自然史(ナチュラルヒストリー)です。
この自然史の研究が進むことにより人々の生活も豊かになりました。
その自然史の根幹を支えているものは何か?それは標本です。植物ならさく葉標本(押し葉)です。
この標本の蓄積により植物の実体が判り、どこに何が生育するのか?その生育適所はどこなのか?
この講座では標本が持つ力を紹介していきます。
【スケジュール】
第1回 10月7日(土) 自然史が人類を生かし、標本が自然史の基礎を造った
第2回 10月14日(土) なぜ標本は重要なのか?名前は標本につけられた
第3回 10月14日(土) 和名と学名(リンネの二名法)
この現状は、過去も未来も変わりなく続く。
多くの生き物の実体とそれらの実態を明らかにする学問領域が自然史(ナチュラルヒストリー)です。
この自然史の研究が進むことにより人々の生活も豊かになりました。
その自然史の根幹を支えているものは何か?それは標本です。植物ならさく葉標本(押し葉)です。
この標本の蓄積により植物の実体が判り、どこに何が生育するのか?その生育適所はどこなのか?
この講座では標本が持つ力を紹介していきます。
【スケジュール】
第1回 10月7日(土) 自然史が人類を生かし、標本が自然史の基礎を造った
第2回 10月14日(土) なぜ標本は重要なのか?名前は標本につけられた
第3回 10月14日(土) 和名と学名(リンネの二名法)
備考
【持ち物】
筆記用具
【対象】
中学生以上
【会場について】
こちらの会場は、東京農業大学厚木キャンパス(小田急線本厚木駅からバス15分)です。
アクセスマップは、こちらからご確認ください ⇒https://www.nodai.ac.jp/campus/map/atsugi/
教室の詳細は、マイページ(受講予定一覧)でご確認ください。
キャンパス内のアクセスは、マイページ(受講予定一覧⇒資料ダウンロード)をご覧ください。
ハガキでお申込みの方には、別途ご案内いたします。
筆記用具
【対象】
中学生以上
【会場について】
こちらの会場は、東京農業大学厚木キャンパス(小田急線本厚木駅からバス15分)です。
アクセスマップは、こちらからご確認ください ⇒https://www.nodai.ac.jp/campus/map/atsugi/
教室の詳細は、マイページ(受講予定一覧)でご確認ください。
キャンパス内のアクセスは、マイページ(受講予定一覧⇒資料ダウンロード)をご覧ください。
ハガキでお申込みの方には、別途ご案内いたします。
講師陣
名前 | 宮本 太 |
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肩書き | 東京農業大学 農学部 元教授 |
プロフィール | 中学時代から植物採集を始め、屋久島や尾鷲に通い、シダ植物に魅せらる。 大学では農学部・植物園・園長を12年努め、キャンパスの樹木図鑑を作成(大学ホームページで閲覧可能)。 執筆ではFlora of World (Juncaceae)分担執筆、Flora of Japan(Kodansha)、日本の野生植物(平凡社)におけるイグサ科、ホシクサ科を担当。 |