大学公開講座のセカンドアカデミー

東京には江戸の大名庭園以来の庭や公園など、多数の造園作品があります。

古庭園の石は昔の構成を残しています。
使われている石の種類や技法を知ると、庭園や公園の鑑賞や散策の楽しみが増します。
江戸・東京ならではの石の使い方があるのです。

わかりやすいカラーのテキストで、見どころをていねいに解説します。
テキストはガイドブックとしても使える本です。

【スケジュール】
第01回 10月14日(金) 浜離宮恩賜庭園
第02回 10月21日(金) 旧芝離宮恩賜庭園・六義園
第03回 10月28日(金) 浅草寺伝法院庭園・隅田公園・有栖川宮記念公園
第04回 11月04日(金) 飛鳥山公園・日比谷公園・清澄庭園

テキスト『東京・石と造園100話』（当日配布）、筆記用具

※残席の有無についてはリンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	小林 章
肩書き	東京農業大学 名誉教授（元 造園科学科）
プロフィール	－