講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-11 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:20235D
生物と進化と生態学のつながりを見る 「種の起源」原書第6版の訳者と学ぶ
主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)[東京農業大学 世田谷代田キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
- 開催日
- 01月23日(木)~02月06日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
生態学は極めて複雑な生物の世界でおきる現象を理解するための学問ですが、
一般に誤解されていることも少なくありません。
一方、進化論で著名なC.ダーウィンは、その有名な古典的著書『種の起原』において、生態学的な概念を豊富な事例を挙げて述べており、ダーウィンは「生態学の創始者」と言っても過言ではないほどです。
ダーウィンの考え方を学ぶことは、生物の複雑な生態の世界を理解する一助になるでしょう。
そこで、ダーウィンの種の起原の世界から生態学の本質を理解するために、生物相互の「つながり」を理解する目を養おうと思います。
今回は『種の起原』第6版(朝倉書店版)の翻訳者であり、樹木医制度の生みの親でもある堀先生から、ダーウィンの考え方と生態学について学び、一緒に考える時間にしたいと思います。
【スケジュール】
第01回 01月23日(土) 『種の起原』の重要な概念(自然淘汰など)の解説
第02回 01月30日(土) 物事の有機的な「つながり」をみる目を養う
第03回 02月06日(土) 生物と環境の関係性を理解する(森林での事象を中心に考察)
一般に誤解されていることも少なくありません。
一方、進化論で著名なC.ダーウィンは、その有名な古典的著書『種の起原』において、生態学的な概念を豊富な事例を挙げて述べており、ダーウィンは「生態学の創始者」と言っても過言ではないほどです。
ダーウィンの考え方を学ぶことは、生物の複雑な生態の世界を理解する一助になるでしょう。
そこで、ダーウィンの種の起原の世界から生態学の本質を理解するために、生物相互の「つながり」を理解する目を養おうと思います。
今回は『種の起原』第6版(朝倉書店版)の翻訳者であり、樹木医制度の生みの親でもある堀先生から、ダーウィンの考え方と生態学について学び、一緒に考える時間にしたいと思います。
【スケジュール】
第01回 01月23日(土) 『種の起原』の重要な概念(自然淘汰など)の解説
第02回 01月30日(土) 物事の有機的な「つながり」をみる目を養う
第03回 02月06日(土) 生物と環境の関係性を理解する(森林での事象を中心に考察)
備考
筆記用具
講師陣
名前 | 堀 大才 |
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肩書き | 東京農業大学 元非常勤講師 |
プロフィール | - |
名前 | 内田 均 |
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肩書き | 地域環境科学部 地域創成科学科 教授 |
プロフィール | - |
名前 | 三戸 久美子 |
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肩書き | 東京農業大学 非常勤講師 |
プロフィール | - |