講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:20220801
19世紀フランス絵画史 印象派、ポスト印象派とその時代
- 開催日
- 6/18, 6/25, 7/2
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなど印象派、ポスト印象派の画家たちの作品を、時代と社会の文脈の中で理解することを試みます。春期は「現代生活の絵画」と題して新しい都市生活の情景のテーマを中心に、秋期は「光の風景」と題して風景画のテーマを中心に、彼らの芸術を考察します。講座はパワーポイントによる画像を使い、彼らの代表作品を鑑賞するとともに、同時代の写真や版画その他の資料をまじえて多角的な視点から時代と芸術を概観していきます。
6/18 現代生活の絵画:第二帝政期のフランス社会と新しい絵画の胎動(マネを中心に)
6/25 現代生活の絵画②:第三共和政の社会と絵画(ルノワール、ドガ、モネなどにおける都市生活の情景)
7/2 現代生活の絵画③:近代フランス社会と女性(モリゾ、ゴンザレス、カサットなど印象派の女性画家)
6/18 現代生活の絵画:第二帝政期のフランス社会と新しい絵画の胎動(マネを中心に)
6/25 現代生活の絵画②:第三共和政の社会と絵画(ルノワール、ドガ、モネなどにおける都市生活の情景)
7/2 現代生活の絵画③:近代フランス社会と女性(モリゾ、ゴンザレス、カサットなど印象派の女性画家)
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
講師陣
名前 | 太田 泰人 |
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肩書き | 美術史家 |
プロフィール | - |