講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:20220701
ステンドグラスとの対話 自然の光、神の光
- 開催日
- 4/23, 5/21, 6/11
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
ステンドグラスとは、金属イオンにより着色されたガラス片を鉛の枠で接合して窓にはめ込むものです。特に12~13世紀の西洋各地で大きく発展を遂げました。自然の光はガラスという媒体を透過して「神の光」へと変容します。こうした「光の芸術」に興味をお持ちの方に1000年以上にわたる歴史を紐解きながら、代表的な窓の作例との対話を試みます。三つの要素を抽出して、こうした造型手法の神髄に触れることができれば幸いです。
4/23 正面性
-礼拝対象としての聖母子像-
5/21 光輝性
-技法書と色彩-
6/11 装飾性
-十字架と聖遺物-
4/23 正面性
-礼拝対象としての聖母子像-
5/21 光輝性
-技法書と色彩-
6/11 装飾性
-十字架と聖遺物-
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
講師陣
名前 | 高野 禎子 |
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肩書き | 清泉女子大学教授 |
プロフィール | - |