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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-12-13 / 文学:日本史:宗教・哲学 / 学内講座コード:20192103

日本のキリスト教文学を読む 作家・作品・テーマ(秋期)

主催:清泉女子大学清泉ラファエラ・アカデミア(東京都)]
問合せ先:生涯学習センター TEL:03-3447-5551
開催日
11/30,12/7,12/14
講座回数
3
時間
13:30~15:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
7,200円
定員
60
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

日本の代表的なキリスト教文学を通して、作品に現れているキリスト教のテーマ―「愛」―と作品の魅力について、読み解いてみたいと思います。
今回は、有島武郎の児童文学作品『一房の葡萄』に現れている「愛と赦し」のテーマ、芥川龍之介の切支丹物の傑作『おぎん』に描かれている「宗教による救い」のテーマ、そして、遠藤周作の短篇の名作『最後の殉教者』の「弱き人間への母なる神の救い」というテーマについて、それぞれ考察します。

11/30 有島武郎 『一房の葡萄』
12/7  芥川龍之介 『おぎん』
12/14 遠藤周作 『最後の殉教者』

備考

テキスト:必要に応じてプリントを配布
講義形式

講師陣

名前 武田 秀美
肩書き 清泉女子大学非常勤講師 星美学園短期大学教授
プロフィール

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