講座詳細情報
申し込み締切日:2019-11-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:20191703
ゴシックのステンドグラスを読み解く (秋期)
- 開催日
- 9/28,10/12,11/9
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
フランス東部、ドイツとの国境に近いアルザス地方にある美しい大学都市、ストラスブールの大聖堂には、ロマネスクとゴシック時代の貴重なステンドグラスが残されています。また、パリから南東へ鉄道で1時間ほどにある都市シャルトルの大聖堂には、初期ゴシック時代と盛期ゴシック時代のステンドグラスがとてもよく残っています。そして、パリを流れるセーヌ河の中州シテ島には、フランス王の王宮があり、その宮廷礼拝堂サント=シャペル(1248年献堂)にも、見事なゴシックのステンドグラスがあります。3回の講座では、最近の調査で撮影した多数の画像をまじえ、詳しく読み解いていきたいと思います。
9/28 ストラスブール大聖堂
10/12 シャルトル大聖堂
11/9 パリ、サント= シャペル
9/28 ストラスブール大聖堂
10/12 シャルトル大聖堂
11/9 パリ、サント= シャペル
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
講師陣
名前 | 木俣 元一 |
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肩書き | 名古屋大学人文学研究科教授 |
プロフィール | - |