講座詳細情報
申し込み締切日:2019-06-14 / 芸術・文化 / 学内講座コード:20191601
戦争と平和、ゴヤからピカソへ 歴史の事実か絵画の真実かを問う(春期)
- 開催日
- 6/1,6/8,6/15
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
ゴヤとピカソ、同じスペイン人である二人の巨匠を、「平和と戦争」という二つのコンセプトをキーワードとして考察を深めたい。初回はゴヤが生きた前半生の18世紀後半と彼の芸術を、2回目はピカソが生きた世紀転換期のバルセロナの光と影を論じた後、3回目には両画家をとり結ぶ戦争画、《1808年5月3日》と《ゲルニカ》に収斂していく各時代の現実(史実)と絵画による真実を解き明かしていく。
6/1 ゴヤが生きた二つの世紀:ロココ美の終焉から近代の誕生へ
6/8 ピカソが生きた世紀転換期:バルセロナの光と影
6/15 ゴヤとピカソ、二つの戦争:《1808 年5 月3 日》と《ゲルニカ》を結ぶもの
6/1 ゴヤが生きた二つの世紀:ロココ美の終焉から近代の誕生へ
6/8 ピカソが生きた世紀転換期:バルセロナの光と影
6/15 ゴヤとピカソ、二つの戦争:《1808 年5 月3 日》と《ゲルニカ》を結ぶもの
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
講師陣
名前 | 大髙 保二郎 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | - |