講座詳細情報
申し込み締切日:2018-11-04 / 英語(初級) / 学内講座コード:”1831H002
英語不思議発見(2) - 英語の歴史から学ぶ英単語の世界 -
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 11月5日(月)~12月17日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 14,900円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
英語というと、単語を覚えるのに苦労した学生時代を思いだされる方も多いことでしょう。しかし、あらためて、英語を、英語の成り立ち、英単語の仕組み、英語の語源から見ていくと、思わぬ発見があり、これまで抱いていた疑問が明らかになっていきます。英語の起源、形成過程を学ぶことは、英単語のもつ本来の意味を、身近に感じ、理解することにつながります。
本講座では、英語の歴史、英単語の仕組み、語源を手がかりにして、皆さんと一緒に、新たな発見を楽しみながら、英単語の理解を深めていきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 11-05 13:00~14:30
第2回 11-12 13:00~14:30
第3回 11-19 13:00~14:30
第4回 11-26 13:00~14:30
第5回 12-10 13:00~14:30
第6回 12-17 13:00~14:30
英語というと、単語を覚えるのに苦労した学生時代を思いだされる方も多いことでしょう。しかし、あらためて、英語を、英語の成り立ち、英単語の仕組み、英語の語源から見ていくと、思わぬ発見があり、これまで抱いていた疑問が明らかになっていきます。英語の起源、形成過程を学ぶことは、英単語のもつ本来の意味を、身近に感じ、理解することにつながります。
本講座では、英語の歴史、英単語の仕組み、語源を手がかりにして、皆さんと一緒に、新たな発見を楽しみながら、英単語の理解を深めていきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 11-05 13:00~14:30
第2回 11-12 13:00~14:30
第3回 11-19 13:00~14:30
第4回 11-26 13:00~14:30
第5回 12-10 13:00~14:30
第6回 12-17 13:00~14:30
備考
※持ち物:英和辞典
※教材はプリントを配付します。
※「英語再発見-単語の成り立ちと意味」(平成29年度春期実施)と内容が一部重なりますが、今回は、英語の歴史を中心に、新たな構成、内容となっています。
※「英語不思議発見(1)」(平成30年度春期実施)の継続講座ですが、新規の受講も歓迎します。
※参考図書:『英語の歴史-過去から未来への物語』寺澤 盾著 中公新書、『英単語を増やそう』忍足欣四郎著(岩波ジュニア新書)、『英語語源辞典』寺澤芳雄編(研究社)
単位数:1単位
※教材はプリントを配付します。
※「英語再発見-単語の成り立ちと意味」(平成29年度春期実施)と内容が一部重なりますが、今回は、英語の歴史を中心に、新たな構成、内容となっています。
※「英語不思議発見(1)」(平成30年度春期実施)の継続講座ですが、新規の受講も歓迎します。
※参考図書:『英語の歴史-過去から未来への物語』寺澤 盾著 中公新書、『英単語を増やそう』忍足欣四郎著(岩波ジュニア新書)、『英語語源辞典』寺澤芳雄編(研究社)
単位数:1単位
講師陣
名前 | 山内 一芳 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学名誉教授 |
プロフィール | 東京都立大学名誉教授 1943年生まれ。東京都立大学人文学部英文専攻卒業。同大学院人文科学研究科修士課程。静岡大学、東京都立大学を経て、青山学院大学文学部教授(2012年定年退職)。東京都立大学名誉教授。専門は、英語文献学、英語史。主な著書論文に、アングロ・サクソンイングランドの翻訳文化(共著)、『英語史』(共著)、『コロケーションとイディオムーその形成と発達』(共著)、“On the Use of Be-verbs in Old English Glosses to the Lambeth Psalter” Studies in Medieval English Language and Literture No.7 (日本中世英語英文学会)、「Lambeth Psalterの訳読注解-ラテン語の詩篇から自国語の詩篇へ」等がある。 |