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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-29 / 宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:401086

仏像を見る、考える

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
1月30日(月)~ 3月13日(月)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
8,000円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
仏像を美術史的な視点だけではなく、信仰の対象としても考える講座です。人々は仏像を礼拝することで仏を観念しました。現代人からみると 荒唐無稽な話のようですが、当時の人々は真摯に礼拝しました。このような仏像に対する人々の受容の歴史を、仏像そのものの形、文献史料、胎内納入物などから考察します。今回は、阿弥陀・薬師・大日などの如来像を中心に検討いたします。

【講座スケジュール】
第1回 1月30日(月) (1)阿弥陀如来像の印相(いんぞう)
第2回 2月13日(月) (2)薬師如来像
第3回 2月27日(月) (3)大日如来像と不動明王像
第4回 3月13日(月) (4)色々な観音菩薩像

講師陣

名前 生駒 哲郎
肩書き 本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員
プロフィール 専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。
山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、武蔵野大学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。
主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。
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