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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-10-20 / 日本史 / 学内講座コード:401069

織田信長文書を読む 天正の始まり

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月21日(金)~12月16日(金)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,000円
定員
23
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
対面講座を再開します。
だいぶ間隔が開きましたが、信長は足利義昭を追放したのち、朝廷に改元を要請して、新たに「天正」の時代が始まりました。事実上の「天下人」となりました。今回は天正2年(1574)の主な出来事を取り上げます。朝倉義景を滅ぼしたのちも越前国の混乱が続くと共に、反信長同盟の諸勢力との抗争はやみません。信玄の後継者武田勝頼が東美濃に侵入し、領国の足許で抵抗を続ける長島一向一揆との戦いはいよいよ最終局面を迎えます。また信長が「天下人」らしい振る舞いをした東大寺正倉院が秘蔵する名香木「蘭奢待」を切り取ります。信長の意図を探ります。

【講座スケジュール】
第1回10月21日(金) (1)越前の混乱と武田勝頼の東美濃侵入
第2回11月18日(金) (2)蘭奢待切り取りと賀茂競馬
第3回12月16日(金) (3)長島一向一揆を攻め滅ぼす

備考

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 桐野 作人
肩書き 本学政治経済研究所客員研究員・歴史作家
プロフィール 1954年鹿児島県生まれ。
歴史関係の出版社編集長から独立。主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ―』『だれが信長を殺したのか』『関ヶ原 島津退き口』『さつま人国誌』戦国・近世編1~3『薩摩の密偵 桐野利秋』2019年、『龍馬暗殺』で第29回高知出版学術賞特別賞を受賞。
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