講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-11 / 文学 / 学内講座コード:401032
平安女流文学日記の世界(後半)
- 開催日
- 7月12日(火)~ 9月20日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
漢詩を読む (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
平安時代の貴族女性が書き残した日記が、今日まで読み継がれています。
仮名で日記を書くという、「土佐日記」の新しい試みを引き継ぐ形で、彼女たちは何をどのように綴っていったのか。本講座では、平安女流日記の代表作「蜻蛉日記」「和泉式部日記」「更級日記」の主要場面を取り上げて、千年前の女性たちの思いに触れてみたいと思います。
また活字で読むだけでなく、現存する写本を用いて、くずし字の読み方も学んでいきます。
(今期は、和泉式部日記(後半)と更級日記)
【講座スケジュール】
第1回 7月12日(火)
第2回 7月26日(火)
第3回 8月 9日(火)
第4回 8月23日(火)
第5回 9月 6日(火)
第6回 9月20日(火)
平安時代の貴族女性が書き残した日記が、今日まで読み継がれています。
仮名で日記を書くという、「土佐日記」の新しい試みを引き継ぐ形で、彼女たちは何をどのように綴っていったのか。本講座では、平安女流日記の代表作「蜻蛉日記」「和泉式部日記」「更級日記」の主要場面を取り上げて、千年前の女性たちの思いに触れてみたいと思います。
また活字で読むだけでなく、現存する写本を用いて、くずし字の読み方も学んでいきます。
(今期は、和泉式部日記(後半)と更級日記)
【講座スケジュール】
第1回 7月12日(火)
第2回 7月26日(火)
第3回 8月 9日(火)
第4回 8月23日(火)
第5回 9月 6日(火)
第6回 9月20日(火)
備考
【教材】
【必携テキスト】
『王朝日記選』和泉書院1,650 円
※上記教材をお持ちでない方は、
詳細ページよりご購入ください。
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【必携テキスト】
『王朝日記選』和泉書院1,650 円
※上記教材をお持ちでない方は、
詳細ページよりご購入ください。
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 津島 知明 |
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肩書き | 國學院大学講師 |
プロフィール | 1959年生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。博士(文学)。 國學院大學ほか、数々の大学・カルチャー教室にて古典文学の講座を持つ。 著書に『ウェイリーと読む枕草子』『動態としての枕草子』『枕草子論究』、編著に『新編枕草子』『枕草子 創造と新生』など。 |
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