講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-24 / 芸術・文化 / 学内講座コード:301006
歌舞伎の見方・味わい方―入門編 1―
- 開催日
- 5月25日(火)~ 6月 1日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
歌舞伎は、江戸時代初期、ちょうどイタリアでオペラが生まれたころに発生し、現代も人気を誇っている演劇です。楽しいエンターテインメントであると同時に、400年の歴史に育まれ高度な技術と様式に支えられた古典劇です。その成り立ちと歩み、演目の種類、演技・演出の特徴、俳優の魅力について知ることで、歌舞伎の見方・味わい方をより豊かなものにしていただければ幸いです。
お知らせ---この講座のご受講につきまして---この講座はソーシャルディスタンスを保つために、少人数での開講になります。
講義内容の都合により、定員を超過した場合でも、オンライン講座(リアルタイム配信)としては開講いたしません。
お早めにお申し込みください。
【講座スケジュール】
第1回 5月25日(火) 成立ち――出雲の阿国から近代歌舞伎まで。
第2回 6月 1日(火) 演し物――純歌舞伎と義太夫狂言、時代物と世話物。
歌舞伎は、江戸時代初期、ちょうどイタリアでオペラが生まれたころに発生し、現代も人気を誇っている演劇です。楽しいエンターテインメントであると同時に、400年の歴史に育まれ高度な技術と様式に支えられた古典劇です。その成り立ちと歩み、演目の種類、演技・演出の特徴、俳優の魅力について知ることで、歌舞伎の見方・味わい方をより豊かなものにしていただければ幸いです。
お知らせ---この講座のご受講につきまして---この講座はソーシャルディスタンスを保つために、少人数での開講になります。
講義内容の都合により、定員を超過した場合でも、オンライン講座(リアルタイム配信)としては開講いたしません。
お早めにお申し込みください。
【講座スケジュール】
第1回 5月25日(火) 成立ち――出雲の阿国から近代歌舞伎まで。
第2回 6月 1日(火) 演し物――純歌舞伎と義太夫狂言、時代物と世話物。
備考
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 羽田 昶 |
---|---|
肩書き | 本学客員教授・元本学能楽資料センター長 |
プロフィール | 1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。 著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)、『昭和の能楽 名人列伝』(2017、淡交社)ほか。 |