講座詳細情報
申し込み締切日:2020-07-25 / 健康・医療:健康・介護:その他実用 / 学内講座コード:0207012
【Web配信】新型コロナウイルス禍を賢く生き抜く-「うつさない」「うつらない」ための生活の知恵
- 開催日
- 2020年8月5日 ~ 2020年9月15日
- 講座回数
- 1
- 時間
- 1時間30分(30分×3回)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- -
- その他
- 受講料無料
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
【Web視聴】薬のイロハ (by 武蔵野大学 WEB講座)
講座詳細
【このたび、武蔵野大学地域交流推進室では、新型コロナウイルス感染症の収束の見込みが立て難い現状を鑑み、ご自宅に居ながら受講可能なWebによる講座を開講いたします。】
【配信期間(8/5-9/15)の予定は変更する場合がございます。ご承知おきください。】
感染力が強く世界中に蔓延している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には、現時点ではインフルエンザウイルス感染症と異なり、ワクチンも特効薬もないも状況です。そして、気づかないうちに、誰かにウイルスをうつす加害者にも、逆に誰かからウイルスをうつされる被害者にもなる可能性があります。
本講座では、COIVD-19禍を賢く生き抜く、つまり加害者にも被害者にもならないため(=みんなを守るため)の生活の知恵を、COVID-19の特徴などを含めてお話しします。
【配信期間(8/5-9/15)の予定は変更する場合がございます。ご承知おきください。】
感染力が強く世界中に蔓延している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には、現時点ではインフルエンザウイルス感染症と異なり、ワクチンも特効薬もないも状況です。そして、気づかないうちに、誰かにウイルスをうつす加害者にも、逆に誰かからウイルスをうつされる被害者にもなる可能性があります。
本講座では、COIVD-19禍を賢く生き抜く、つまり加害者にも被害者にもならないため(=みんなを守るため)の生活の知恵を、COVID-19の特徴などを含めてお話しします。
備考
Webによるオンデマンド講座です
配信期間:2020年8月5日 ~ 2020年9月15日
申込期間:~ 2020年9月5日迄
配信期間:2020年8月5日 ~ 2020年9月15日
申込期間:~ 2020年9月5日迄
講師陣
名前 | 大室 弘美 (おおむろ ひろみ) |
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肩書き | 本学客員教授 |
プロフィール | 東京都臨床医学研究所(現 公益法人東京都医学研究所)主任研究員、東京大学医学部薬理学教室助手を経て、厚生労働省及び出向先において新医薬品の承認審査等業務に従事後、平成18年4月より本学薬学部教授、平成30年4月より本学客員教授。その他、 コーネル大学医学部visiting assistant professor、千葉大学理学部、群馬大学医学部、工学院大学一般教育部非常勤講師、杏林大学医学部非常勤講師、欧州医薬品庁visiting expert、横浜市立大学医学部客員教授及び非常勤講師等。現在、本学客員教授、本学しあわせ研究所客員研究員、東京薬科大学客員教授及び非常勤講師、生体毒性GLP適合性評価検討会検討委員会(環境省)検討員。専門は医薬品情報学、薬事関係法規・制度、薬理学等。研究テーマは、①炎症と酸化ストレスによる老化、発がん、認知症等を防ぐことのできる医薬品等の開発、②幸せをカタチにするための基礎となる心身の健康の維持・増進に関する研究-伝統芸能の活用及び健康教育の普及-他。著書(分担執筆)に「2020-21薬事関係法規・制度 解説」(薬事日報社)、「医薬品開発入門 第3版」(じほう社)他、英語(Takano-Ohmuro)論文70編以上。 |
名前 | 鈴木 順子 (すずき じゅんこ) |
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肩書き | 北里大学名誉教授 |
プロフィール | 中央大学法学部及び北里大学薬学部を卒業後、同大薬学部薬品分析学教室助手、同薬学教育研究センター学習支援部門専任講師等を経て、平成20年度より同大薬学部社会薬学部門教授、平成31年4月より同大名誉教授。現在、北里大学名誉教授、一社)地域医療薬学研究会・代表理事)、一社)日本緩和医療薬学会・理事/監事)、一社)日本社会薬学会・理事、一社)全国薬剤師・在宅療支援連絡会・監事、Home Infusion Pharmacy 研究会・監事、港区在宅緩和ケア研究会・副代表、厚生労働省 薬剤師再教育研修法規制度倫理領域担当、厚生労働省 一般用医薬品のインターネット販売のルール検討委員会委員、厚生労働省 優良サイトの認定・認証事業実施法人選定審査委員会委員長、港区みなとタウンフォーラム(基本計画策定委員)、港区在宅緩和ケア支援推進協議会委員他。専門は医薬関連法規・制度、基礎医学・検査医学、公衆衛生学。主たる研究分野は社会薬学(社会保障制度及び社会保障政策)。著書(分担執筆)に分析化学ワークブック(南江堂)、医療薬学Ⅰ病態生理総論(日本コンサルタントグループ)、薬と社会と法(法律文化社)、薬事関連法規(南江堂)、疾病と病態生理学・生化学(評言社)、在宅医療と保険薬剤師の役割(みずほ出版)、裁判例から学ぶ!薬剤師と医療コミュニケーション(学校法人医学アカデミー)、保険薬剤師のための薬担ハンドブック(学校法人医学アカデミー)、薬剤師の訪問業務 基礎・実践・応用(YTL)、くすりの作用と効くしくみ事典(監修 永岡書店)、高齢者外来診療 専門編集 中山書店)他。 |
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