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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-04-13 / 芸術・文化 / 学内講座コード:201045

歌舞伎の見方・味わい方-入門編 1

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
4月14日(火)~ 6月 9日(火)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
6,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
歌舞伎は、江戸時代初期、ちょうどイタリアでオペラが生まれたころに発生し、現代も人気を誇っている演劇です。楽しいエンターテインメントであると同時に、400年の歴史に育まれ高度な技術と様式に支えられた古典劇です。その成り立ちと歩み、演目の種類、演技・演出の特徴、俳優の魅力について知ることで、歌舞伎の見方・味わい方をより豊かなものにしていただければ幸いです。

【講座スケジュール】
第1回 4月14日(火) 成立ち――出雲の阿国から近代歌舞伎まで。
第2回 5月12日(火) 演し物――純歌舞伎と義太夫狂言、時代物と世話物。
第3回 5月26日(火) 演技――セリフと音楽と舞踊。
第4回 6月 9日(火) 俳優――家系・芸系・役柄、スターと脇役。

講師陣

名前 羽田 昶
肩書き 本学客員教授・元本学能楽資料センター長
プロフィール 1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。
著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)、『昭和の能楽 名人列伝』(2017、淡交社)ほか。
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