講座詳細情報
申し込み締切日:2020-05-27 / その他教養:日本史 / 学内講座コード:201039
古文書(武家文書)を学ぶ
- 開催日
- 5月28日(木)~ 9月24日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
室町幕府をキーワードにして、武家文書を講義して、古文書を読んでいきます。
1くずし字を読む 2古文書の慣用表現を理解する。
この2つを目的にした古文書学の講座です。
上記の古文書を題材に、書出文言(かきだしもんごん)し、書留文言(かきとめもんごん)、差出(さしだし)、宛所(あてどころ)、年月日、本文などの様式論・形態論を基礎から学び、なおかつ崩し字を読めることを目的とします。
【講座スケジュール】
第1回 5月28日(木) 足利将軍発給文書(1)
第2回 6月25日(木) 足利将軍発給文書(2)
第3回 7月30日(木) 初期室町幕府の御教書(みぎょうしょ)(1)
第4回 8月27日(木) 初期室町幕府の御教書(みぎょうしょ)(2)
第5回 9月24日(木) 請文(うけぶみ)
室町幕府をキーワードにして、武家文書を講義して、古文書を読んでいきます。
1くずし字を読む 2古文書の慣用表現を理解する。
この2つを目的にした古文書学の講座です。
上記の古文書を題材に、書出文言(かきだしもんごん)し、書留文言(かきとめもんごん)、差出(さしだし)、宛所(あてどころ)、年月日、本文などの様式論・形態論を基礎から学び、なおかつ崩し字を読めることを目的とします。
【講座スケジュール】
第1回 5月28日(木) 足利将軍発給文書(1)
第2回 6月25日(木) 足利将軍発給文書(2)
第3回 7月30日(木) 初期室町幕府の御教書(みぎょうしょ)(1)
第4回 8月27日(木) 初期室町幕府の御教書(みぎょうしょ)(2)
第5回 9月24日(木) 請文(うけぶみ)
講師陣
名前 | 生駒 哲郎 |
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肩書き | 本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員 |
プロフィール | 専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。 山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、武蔵野大学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。 主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。 |